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表参道に「ワイアードカフェ」新業態-キュレーションマガジン「アンテナ」とコラボ

壁面には「アンテナ」のページを常時投影しカウンターにはiPadを用意する店内イメージ

壁面には「アンテナ」のページを常時投影しカウンターにはiPadを用意する店内イメージ

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 表参道・青山通り沿いに1月24日、情報発信型カフェ「AntennaWIRED CAFE」(港区南青山3、TEL 03-6804-5654)がオープンする。

オープンドッグやメイソンジャーに入れるサラダなどを提供する

 飲食店経営やカフェプロデュース業などを手掛けるカフェ・カンパニー(渋谷区神宮前5)が展開する「WIRED CAFE」の新業態で、キュレーションマガジン「Antenna(アンテナ)」を運営するグライダーアソシエイツ(港区)と共同経営する。

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 「情報をキュレーション・発信するカフェを展開したい」と考えていた同社と、カフェ・カンパニーが手掛けていたカフェと書店の複合店「246CAFE<>BOOK」が同じビルに入居していた縁からコラボレーションが実現した。「都会の情報発信拠点」をコンセプトに、音楽やアート、スポーツ、フードなどさまざまな分野を「WEIRD な(ちょっと変わった)視点で」キュレーションし、「新しい可能性を生み出すコミュニティーの形成を目指す」という。

 店舗面積は18坪。カウンター席やテーブル席など35席を用意する。店内は木を基調にした「落ち着いた雰囲気」だが、カウンターにiPadを固定するなど「ナチュラルとデジタルを融合」している。壁面には「アンテナ」のページを常時投影し、店内に用意するデジタルタッチペンで来店客らが操作できるようにする。天井からは、かつてに飾っていたプロペラ機をつるした。電源・Wi-Fiも備える。

 主力メニューは6種を用意するオープンドッグ。味は、ソーセージやベーコン、目玉焼き、卵などの「ホワイトGRAVYドッグ」、照り焼きの厚揚げを挟みツナサラダをトッピングする「KITSUNEドッグ」(以上各600円)、ソーセージの上にローストビーフやチーズをのせ、エスニック風味でピリ辛のチミチュリソースがアクセントの「CHEESEビーフドッグ」(800円)など。チーズやフライドオニオン、コールスローなどのトッピング(1種100円)を追加したり、パンをクロワッサンに変更したり(追加100円)カスタマイズできる。

 そのほか、メイソンジャーに約8種の野菜を入れ、かんきつ系のドレッシングで食べる「JUGサラダ」(600円)、コロンビア・インサのコーヒー豆を使うコーヒー(380円)、スムージー(580円)、クラフトビール(500円)なども用意する。ホットドッグやドリンクはテークアウト可能。想定客単価は、昼=800円、夜=2,000円。

 同店が出店した場所は、屋外型コミュニティー商業空間「COMMUNE246」内。カフェ・カンパニーが2012年~2014年5月に期間限定営業していた「246COMMON」跡に昨年11月末にオープン。約250坪のスペースに、フードカートやコワーキングオフィス「みどり荘」、専門スクール「スクーリング・パッド」が手掛ける学校「自由大学」などが軒を連ねる。

 営業時間は11時~22時。コミューン246は2016年11月30日までの限定営業。

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