暮らす・働く 学ぶ・知る

東商渋谷支部が新プロジェクト「シブヤ散歩会議」-第1弾はアプリコンテスト

「シブヤ散歩会議」のホームページ

「シブヤ散歩会議」のホームページ

  •  
  •  

 東京商工会議所渋谷支部が新プロジェクトとして「シブヤ散歩会議」をスタートさせた。

 「散歩」は明治から使われ始めたとされる言葉。明治期の小説家・国木田独歩(1871-1908)は現在の渋谷区役所付近に居を構え「武蔵野」をはじめ「散歩」をテーマとした小説を多く生み出しており、渋谷とも縁が深い。同時期、福沢諭吉も小説の中で「散歩」の言葉を使っている。

[広告]

 同プロジェクトは同会議所情報分科会の発案によるもの。青山、原宿、代官山、恵比寿など個性的なエリアから成る広域渋谷圏には多くの大型商業施設や代々木公園、明治神宮などのスポットのほか、個性豊かな路面店が集積している。「散歩」と縁の深い渋谷で、目的地を定めずブラブラ歩いても(=散歩)、何かしらの面白いことに出会える街=渋谷をアピールしていく。

 第1弾として現在、東京ニュービジネス協議会などの協力を得て「散歩」をテーマにしたアプリコンテストを行っている。広域渋谷圏での散歩を盛り上げたり楽しくしたりするアプリであればジャンルは問わない。プログラミングなどアプリ開発の技術がない場合はアイデアのみでの応募も可能。最終審査で大賞となったアプリには制作費として賞金30万円を贈り、シブヤ散歩会議公式アプリとして採用する。現在、ホームページで受け付けている。

 応募締め切りは8月8日。「まなびラボ広尾」(渋谷区広尾5)で7月26日、広尾の街を実際に散歩して着想を得るなどの機会として応募(予定)者向けのキックオフミーティングを開く。開催時間は13時~16時。参加無料。

 同プロジェクトでは今秋に向けて、広域渋谷圏内で新たな散歩コースを開発する「散歩ラボ」、散歩をテーマにした複合イベント「シブヤ散歩会議」の開催などを予定している。

  • はてなブックマークに追加