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ラフォーレ原宿、秋の改装-「ラブ モスキーノ」など海外ブランド強化

ラフォーレ原宿の外観

ラフォーレ原宿の外観

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 ラフォーレ原宿(渋谷区神宮前1、TEL 03-3475-0411)が8月から順次、秋の改装を行う。

「ラブ モスキーノ」のワンピース

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 同館は今春のリニューアル時に、英ファッションブランド「ヴィヴィアン・ウエストウッド」のディフュージョンライン「ヴィヴィアン・ウエストウッド アングロマニア」の日本初専門店を1階にオープン。今回のリニューアルで同階に海外のブランドショップを出店することで、「インターナショナルなクリエーティビティーの発信」の強化を図る。

 9月1日には、イタリアのブランド「LOVE MOSCHINO(ラブ モスキーノ)」日本1号店がオープン予定。同ブランドは1987年にスタートした「モスキーノ ジーンズ」を2008年に改名したブランドで、昨年からデザイナーのジェレミー・スコットさんをクリエーティブ・ディレクターに起用している。

 ラフォーレ原宿の店舗では、2015年春夏コレクションのアクセサリーを中心としたカプセルコレクションを展開。「レース(レーシング)」をコレクションテーマにした、米国国旗柄のハート、チェッカーフラッグ、キャラクター「チャーミー」などをあしらったアイテムも扱う。

 同店オープンに先駆け、8月21日~31日には「モスキーノ」の期間限定ショップを展開する。ファストフードにインスパイアされた2014-15年秋冬コレクションのアイテムや、スコットさんがデザインしたウエアやアクセサリーもラインアップする。

 パリのブランド「SONIA RYKIEL(ソニア リキエル)」のディフュージョンライン「SONIA BY SONIA RYKIEL」は8月21日にオープンを控える。同ブランドは「『ソニア リキエル』のDNAを受け継いだ」コンテンポラリーなコレクションを展開。

 2014-15年秋冬コレクションは、東京のストリートからヒントを得たアイテムで、「シンプルな中にセクシーさと遊び心がある」レイヤードスタイルや「ファニーな」モチーフニットなどをそろえる。オープン時には同店限定商品も扱う予定。

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