リリース発行企業:株式会社エスアイイー
SAK University(東京都 品川区)は、2025年5月27日(火)に開催される進学イベント「高大接続総会総会」(主催:アロー教育研究所、会場:ベルサール秋葉原)に出展いたします。
SAK Universityは、これからの時代に求められる“柔軟で実践的な学び”を追求し、「地域格差」「セカンドキャリア」「最先端IT教育」という3つの社会課題に向き合う、新しいかたちの高等教育機関です。地方や社会人といった従来の大学制度では対応が難しかった層に対し、場所や年齢にとらわれない教育機会を提供することを目指しています。
英国国立エセックス大学と提携し、コンピュータサイエンス×AIエンジニアリング専攻学科の授業を日本語で提供いたします。
カリキュラムは英国大学教育の基準に基づいて設計されており、3年間(日本の4年制大学に相当)でエセックス大学の卒業資格(学士号(コンピュータサイエンス))が得られます。
4年目は大学院課程(ポストグラデュエイト)へと進み、エセックス大学大学院修了資格(ポストグラデュエイト・ディプロマ(コンピュータサイエンス&セキュリティ))が得られます。
今回の出展では、企業と連携したアプレンティスシップ(実践型職業教育)、生成AIを活用したカリキュラム設計など、SAK Universityが展開する最先端の教育内容を直接ご紹介いたします。
参加者の皆さまには、ブースにて教職員による説明や資料配布のほか、個別相談も実施可能です。
新しい進学の選択肢を探している教育機関の方、ITやグローバル教育に興味のある教育機関の方、セカンドキャリアを検討している教育機関の方、この機会にぜひブースにお立ち寄りください。
【英国国立エセックス大学の概要】
エセックス大学は、QS世界ランキングにてTOP500(※1)に入る(日本の大学は13校がランクイン)英国屈指の研究大学で、社会科学、経済学、政治学分野を中心に世界的に評価されています。
1964年に設立された英国の国立研究大学で、特に人権分野で国際的に高く評価されています。卒業生は国連など国際機関で活躍し、ノーベル賞受賞者を2名輩出。BBCやVISAといったグローバル企業への就職実績も豊富です。また、SDGsに積極的に取り組む大学として、世界大学ランキングでTOP100(※2)にランクインしています。
【当校の特徴】
教育格差の是正、社会人の学び直し、IT人材育成を軸に
SAK Universityは、「地域格差」「セカンドキャリア」「実践的IT教育」という現代日本の課題に対応するべく設立された、次世代型の教育機関です。
地理的・年齢的な制約を超えて学びたいというニーズに応えるため、キャンパスと在宅でのオンラインを組み合わせたブレンディッドラーニングや、実務に直結したアプレンティスシップ(実践型職業教育)を導入しています。
また、日本プロサッカー選手会(JPFA)の2025年オフィシャル理念パートナーとして、 Jリーガーおよび海外で活躍するプロサッカー選手のセカンドキャリア形成を支援しています。
英国国立エセックス大学との提携でグローバルな学びも実現
英国国立エセックス大学と提携し、国際水準の教育と学位取得を支援。エセックス大学はSDGsへの取り組みや人権研究で世界的に高い評価を受けており、グローバルキャリアを志す学生にとって魅力的な環境が整っています。
フェアでは個別相談や資料配布を実施
フェア当日は、SAK University大学の教育内容、学費、入試情報などを直接確認いただけるブースを展開。教職員による個別相談も実施予定です。ぜひお越しください。
高大接続総会URL https://koudai-soukai-t.allow-web.com/
【概要】
開校時期:2025年9月末予定
提携大学:University of Essex(英国)
募集対象:社会人(年齢不問)および高等学校卒業(見込み)者または同等の学力を有する者
試験方法:書類選考、小論文、筆記試験
授業料:年間約110万円(初年度)
授与学位:コンピュータサイエンスの学士号(Bachelor of Science (Hons) Computer Science)
コンピュータサイエンスとセキュリティのポストグラデュエイト・ディプロマ(Postgraduate Diploma in Computer Science and Security)
【社会的背景と展望】
近年、日本の高校生の中でも「日本にいながら国際水準の教育を受けたい」「ITスキルを生かしたキャリア形成をしたい」といったニーズが高まっています。
経済産業省の調査でも、IT人材は2030年には最大で79万人不足するとの試算が出ています。
ITスキルを学ぶ高等教育のニーズやグローバル人材育成の必要性は年々増しています。
本校は、そうした時代の要請に応える“国内型国際教育”の新モデルです。
【本件に関するお問い合わせ・取材依頼】
取材・記事掲載をご検討いただける報道関係者の皆さまは、下記までご連絡ください。
個別のインタビューや説明会なども柔軟に対応いたします。
【お問い合わせ先】
SAK University 東京イノベーションキャンパス
担当:弥永
TEL:0120-105-977
メール:support@sak.ac
公式サイト:https://sak.ac
出典
※1 QS World University Rankings 2025 英国国立エセックス大学>472位
※2 Impact Rankings 2024 英国国立エセックス大学>58位