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代官山蔦屋書店全館でデザインイベント-nendoの作品展示など

店内各所の青い小屋が目印のnendoの作品。写真=「くまのプーさん」のガラス製品コレクション

店内各所の青い小屋が目印のnendoの作品。写真=「くまのプーさん」のガラス製品コレクション

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 代官山蔦屋書店(渋谷区猿楽町)で10月23日、デザインイベント「Daikanyama Design Department2013」が始まった。

オリンピックのチケットやパンフレットを展示する「Olympic Design Archives」

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 デザイン・建築フロアの拡大・蔵書や、キッズコーナーにソファを置き、キッズ向け書籍・DVDを一緒に陳列するなどした同店リニューアル記念で開く。デザインを「『知る・考える・楽しむ』ライフスタイル」を提案する場所として、売り場やカフェに作品を展示することで、「作り手とユーザーをつなぐ」イベントを目指す。

 1号館~3号館の全館を使い「blue rooms」と題した展示を行うのは、デザインオフィスnendo(目黒区下目黒2)。建築家・西沢立衛さんと協業し、京都造形芸術大学の敷地内に建てた休憩所「森の屋根ときのこ」の模型、裏に「コーヒーの表面」のグラフィックをあしらったスターバックスのマグカップ、カーキャリア・ブランド「Terzo」のブランドリニューアル時にデザインしたルーフボックス「symmetrick」、雑誌「Pen」とコラボした絵の具セットのようなチョコレート「chocolate-paint」など。3号館1階のスターバックスの一部では期間中、大塚家具とコラボした家具「EDITION BLUE」の商品を置く。作品は店内に置く青い小屋が目印。

 2号館1階デザイン・建築家フロアでは「Olympic Design Archives」を展開。プロデューサー・コレクター柳本浩市さんがコレクションしている、1896年の第1回アテネ大会から昨年のロンドン大会までのチケットやポスター、プログラムなどの印刷物を中心に展示する。

 多目的スペース「ガーデンギャラリー」では、「伝統と今」をテーマにした展覧会「伝統とわたし」を展開。nendo、建築家・谷尻誠さん、石川・九谷焼の窯元・上出長右衛門窯6代目の上出惠悟さん、プロダクトプロデュースなどを手掛ける丸若屋ら7組が出品。作品は、谷尻さん=家具のDIYキット「MaKeT」のベンチ(3,990円~1万500円)、丸若屋=キャンドルブランド「fire fire fire」(2,940円~5,040円、以上受注販売)ほか。

 期間中、館内でトークイベントも開く。今月26日=クリエーティブ・ディレクター藤原大さん×クリエーティブ・ユニット「カワイイファクトリー」(参加無料、定員60人)、今月30日=アートディレクター祖父江慎さん×nendo・佐藤オオキさん(定員は指定書籍購入者先着60人)、米タイポグラフィック会社ハウスインダストリーズのアートディレクター、アンディ・クルーズさん×生活雑貨ブランド「遊 中川」マネジャー田出睦子さん(参加無料、定員70人)ほか。

 営業時間は7時~翌2時(2階は9時から、ガーデンギャラリーは11時~21時)。入場無料。11月4日まで。

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