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渋谷で「PFFスカラシップのすべて」-園子温監督作など全21作品上映

「自転車吐息」(園子温監督、1989年)©ぴあ・アンカーズプロダクション

「自転車吐息」(園子温監督、1989年)©ぴあ・アンカーズプロダクション

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 渋谷・円山町にあるシネマ・マルチプレックス「KINOHAUS(キノハウス)」(渋谷区円山町)地下1階の映画美学校エクランで8月11日から、上映イベント「PFFスカラシップのすべて」が開催される。

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 同イベントは、9月に開催される自主製作映画のコンペティション映画祭「第35回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」を記念して企画。「PFFスカラシップ」は企画から劇場公開までをトータルプロデュースする映画製作プロジェクト。同プロジェクトで制作した21作をオリジナルフォーマットで上映する。

 上映するのは、浪人生2人の心情を描く青春映画「自転車吐息」(園子温監督、1989年)、女子高生が不幸のどん底に転落していく様子を描いたラブコメディー「裸足のピクニック」(矢口史靖監督、1992年)、17歳少年の殴打殺人事件をモチーフにした人間ドラマ「BORDER LINE」(李相日監督、2002年)、一夜の出来事を登場人物それぞれの視点から描いたタイムスパラル・ムービー「運命じゃない人」(内田けんじ監督、2004年)、人生応援活劇「川の底からこんにちは」(石井裕也監督、2009年)など。

 16日には3つの特別プログラムを用意。アテネ・フランセ文化センターとの共同企画「第2回世界映画地図~映画はどこから来てどこへいくのか~」、PFFディレクター荒木啓子さんやPFFスカラシッププロデューサー天野真弓さん、ゲスト監督が登壇する「PFF何でもなんでも相談室」など。昨年9月のPFFでグランプリとジェムストーン賞(日活賞)を受賞し、ベルリン国際映画祭など海外の映画祭に招待を受けるなどしている「くじらのまち」(鶴岡慧子監督)も上映する。

 17日には同施設2階の劇場「オーディトリウム渋谷」で8ミリフィルム作品を上映するオールナイトイベントを開催。「狂った触角」(平野勝之監督、1984年)、「俺は園子温だ!!」(園子温監督、1984年など、1980年代の作品を紹介する。

 鑑賞料は当日1回券1,000円ほか。今月16日まで。

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