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中目黒にエアポップコーン専門店「ヒルバレー」-世界1号店

カウンターのショーケースには地下に併設する工場で作ったポップコーンが並ぶ

カウンターのショーケースには地下に併設する工場で作ったポップコーンが並ぶ

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 中目黒に1月、エアポップコーン専門店「Hill Valley(ヒルバレー)」(目黒区上目黒3、TEL 03-5720-7179)がオープンした。経営は日本ポップコーン(同)。

白や木材を基調にした店舗

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 「アメリカにもない、おいしいポップコーンを作りたい」と、シカゴ・バンクーバーなどにいる料理人やポップコーン作りに関わっていた人などが集まり同ブランドを立ち上げた。材料選びから始まり、2年越しで同店出店にこぎ着けた。

 店名は映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の舞台になった町の名前だが、由来はメンバーの頭文字を組み合わせたものだという。「こだわったおいしさをストレートに理解いただけるのでは」と、1号店は日本に決めた。これまで遊園地や映画館などアミューズメント施設で食べられるシーンが多かったが、「生活の食文化に根ざすポップコーン」を目指していることなどから、住宅も多い同エリアに店を構えた。

 テークアウト中心の同店。「工場直売所」であることを重視し、地下1階にはポップコーンを作る工場を併設。店舗は白や木材を中心に「明るく陽気なアメリカンポップ」な雰囲気に仕上げた。1階レジカウンターのショーケースには同所で作ったポップコーンをディスプレー。店頭と2階にはテーブルや椅子を配したフリースペースを用意する。

 商品には、イリノイ州・アイオワ州などの原産の中から「マッシュルーム型で大粒」のコーンのみを使用。ハワイマウイ島産のさとうきびで作るブラウンシュガーとカルピス社の無塩バターを使ったキャラメルと溶かしたチェダーチーズをまぶした「シカゴチーズ」をミックスした「Hill Valleyミックス」(S約120グラム=690円、M=980円、L=1,500円、クオーター缶=1,300円、1ガロン缶=4,800円)や、ソルト、プレーン(S=420円、M=630円、L=840円)などを用意。今後フレーバー数を増やしていく予定。油を使わず、熱風だけで爆裂させる「エアポップ」で作るなど、ヘルシーさにもこだわった。ドリップコーヒー(300円)購入客は2階のフリースペースを利用できる。

 オープン後は30~40代の女性を中心に、子ども連れの主婦やビジネスマン・OL、60~70代の年配客、外国人、遠方から足を運ぶ客などが幅広く来店。男女比は4対6程度。ヘビーユーザーも増えているという。国内では今後、各地でポップアップショップを展開するほか、東京近郊で春までに3店舗、年内に5店舗の出店を目指す。

 営業時間は11時~21時。

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