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東急東横店で「鉄道フェス」-相直で廃止される東横線渋谷駅フォーカス企画も

東急東横店で始まる「鉄道フェスティバル」。写真=現在の渋谷駅ジオラマを中心とした会場風景

東急東横店で始まる「鉄道フェスティバル」。写真=現在の渋谷駅ジオラマを中心とした会場風景

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 東急東横店(渋谷区渋谷2、TEL 03-3477-3111)西館8階で5月3日より、「鉄道フェスティバル 2012 in SHIBUYA」が開催される。

「代官山-渋谷」間の地下化される東横線を運転できる「CGシミュレーター」

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 2008年、昨年の開催に続き3回目を迎える同イベント。プロデューサーはミュージシャンで、熱狂的な鉄道ファンとしても知られる向谷実さん。会場は「展示」「体験」「物販」「イベントステージ」「Tokyu Child Partners」の5つのゾーンで構成し、「東急線」にまつわる鉄道コンテンツを多数そろえる。特に今回は、2012年度中に予定される東急東横線と東京メトロ副都心線との相互直通運転開始に伴い廃止される「東横線渋谷駅」にフォーカスする企画も用意する。

 展示ゾーンでは、シブヤ経済新聞が制作協力する「ありがとう東横線渋谷駅」コーナーを展開。東横線渋谷駅の「正面改札口」「4面4線のホーム」など、電車到着と共に大勢の人びとが一気にあふれ出す瞬間や、駅全体を俯瞰(ふかん)した迫力ある風景など、渋谷駅を象徴する写真を高さ2メートル10センチ、円周29メートルの円形空間に展示。東横線渋谷駅や東急東横店にまつわるトリビアや歴史的なエピソードを円形空間の各所で紹介。そのほか、「青がえる」の愛称で親しまれた「5000系(初代)」から現在の車両に至るまでの「東急車両のヒストリー」や、現在の渋谷駅の姿を再現した「ジオラマ」、普段見ることのできない角度から撮影した「東横線渋谷駅の発着風景」の映像コーナーなども設ける。

 体験ゾーンでは、実写映像を見ながら東横線(2台)、田園都市線(2台)のマスコン(マスター・コントローラー=ハンドル)で運転体験できる「運転シミュレーター」や、東京都市大学鉄道研究部の協力で幅約7.5メートルの大ジオラマで「東急線各車両のNゲージ」を運転できるコーナーを設置。中でも東京メトロ副都心線との相互直通運転に伴い、地下化される代官山駅から新しい東横線渋谷駅までの約1.4キロを運転できる「CGシミュレーター」(1台)では、未開通区間をいち早く体験できる。

 同シミュレーターを企画・制作した向谷さんは「図面や現場取材を基に約2カ月間かけてCG化した」とし、「トンネルはシールド工法で掘られているが、山手線とクロスする約30メートルの区間だけはJRさんが担当し開削法で造っている。その違いはCGでも分かるはず」とディテールの再現に自信をのぞかせる。体験ゾーンは時間帯別整理券を会場内で先着順に配布。1回の体験時間は、実写版=最長10分間、CG版=最長5分間。

 東急線グッズや鉄道模型などを中心に販売する「物販ゾーン」では、今回の目玉として「青がえる」の愛称で知られ、渋谷ハチ公広場のシンボルとなっている「東急5000系(初代)」のNゲージ模型の復刻モデル(3両セット=1万9,845円、会場限定1400個)を販売する。

 「イベントステージ」では、一般参加可能な「東急線クイズ大会」や「エアトレイン大会」、向谷さんのライブ、鉄道写真家・中井精矢さんらのトークショーなど、日替わりでさまざまなイベントを実施。「Tokyu Child Partnersゾーン」では、「子鉄&ママ鉄の電車ウォッチングガイド」著書の棚澤明子さんがプロデュースするペーパークラフト教室や、駅長姿で撮影できるコーナーなど、親子で楽しめる企画をそろえる。

 同イベントについて、向谷さんは「渋谷駅の歴史を振り返る展示から、渋谷ヒカリエなどを含む現在のジオラマ、地下化する東横線のCGシミュレーターまで、東急線や渋谷駅の過去・現在・未来が詰まった企画になっている。世代を問わずに楽しんでいただけると思う」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は10時~20時(7日は21時閉場、8日は19時閉場)。入場料は500円(小学生以下無料)。今月8日まで。

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