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「表参道のヤッコさん」-山陽堂書店でスタイリスト高橋靖子さんの展覧会

自著「表参道のヤッコさん」に登場する言葉や高橋さん自身が撮影した60~70年代の写真などを展示する

自著「表参道のヤッコさん」に登場する言葉や高橋さん自身が撮影した60~70年代の写真などを展示する

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 表参道交差点そばの「山陽堂書店」(港区北青山3、TEL 03-3401-1309)内のギャラリーで現在、スタイリスト高橋靖子さんの展覧会「表参道のヤッコさん」が開催されている。

高橋靖子さんが小学6年生の時に作った人形も

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 早稲田大学を卒業後、表参道の広告製作会社を経て、1960年代半ばからフリーランスのスタイリストとして活動している高橋さん。1971(昭和46)年、単身ロンドンに渡り、デザイナー山本寛斎さんのファッションショーを成功させた。その後、英ミュージシャン、デヴィット・ボウイさんの「ジギー・スターダスト」期の衣装を担当したほか、写真家・鋤田正義さんとボウイさん、英グラムロックバンドT・レックスのフォトセッションをサポートしたことでも知られる。

 今回、自著「表参道のヤッコさん」が文庫版(河出書房新社)で発売されるタイミングに合わせ開いた同展。場内には、同書内に登場する高橋さんの言葉を抜き出して掲出するほか、高橋さんが小学6年生のころに作ったという人形、ライブなどのバックステージパス、高橋さんが曲げたスプーン、ボウイさんが描いた絵、「原宿セントラルアパート」の部屋割り表、高橋さん自身が撮影し、当時のエピソードなどを添えた1960年代~1970年代の写真などの私物と共に展示。同展に向け、現在の地図上で近隣エリアの1960~1970年代の写真を確認できる特設サイトも作った。

 「ヤッコさんがやってきたことは表参道の歴史でもある」と山陽堂取締役の遠山秀子さん。「この表参道で『私には何ができるのだろう』と不安に震えていた20代のヤッコさんは、50年近くたった今も現役スタイリストとして活躍している。そんなヤッコさんの経験を通して生み出された『言葉たち』に出合ってほしい。特に若い方たちに、目に見える外見をスタイリングするヤッコさんの、目に見えない内面を感じてもらえたら」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は11時~19時(最終日は17時まで)。入場無料。4月20日まで。

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