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代官山にスペシャルティコーヒースタンド「THE COFFEESHOP」-デザイン会社が出店

約3坪の店内ではコーヒーのほかマグカップなどのグッズも販売する

約3坪の店内ではコーヒーのほかマグカップなどのグッズも販売する

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 代官山にコーヒースタンド「THE COFFEESHOP(ザ・コーヒーショップ)」(渋谷区猿楽町、TEL 03-6380-5811)がオープンして3カ月が過ぎた。オープンは3月1日。

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 経営は、同店が出店するマンションにオフィスを構え、広告デザインなどを手掛けるバンザイクリエイティブ。以前からコーヒー好きだったという社長の萩原善之介さんが「近くでおいしいコーヒーを飲める店が少なかった」ことや、同物件が空くという情報を聞きつけたことから出店を決意。「味、香り、(マグの)感触など5感を刺激できれば」と、コーヒーのほか、マグカップなどのセレクトグッズも販売する。店舗面積は約3坪。店舗は白や黒、茶色を基調に仕上げた。

 複数のコーヒーロースターからセレクトしたシングルオリジン(単一農園)のスペシャルティコーヒーのみを提供する。豆は、ジャスミンの花のような香りが特徴的なエチオピア「イルガチェフ」、カシスやブラッドオレンジのような酸味に特徴があるケニア「テグ」、甘さとコクが特徴のコスタリカ「ブルマス」など常時8種を用意。抽出方法も、ハンドドリップ(約5分)のほか、空気の圧力を利用して抽出するエアロプレス(約2分)、金属のフィルターを使うフレンチプレス(約4分)の3つの方法を用意する。

 コーヒーメニューは、店が日替わりでセレクトする豆をフレンチプレスで抽出する「Today's Coffee」(280円)、豆も抽出方法も来店客が選べる「Select Coffee」(420円)、フレンチローストの豆を中心に2・3種用意する「Ice Coffee」(320円)など。そのほか、フレンチプレスで抽出したコーヒーを寒天でゼリーにしたもので、コロンビア「カチャル」(カラメルシロップ)、グアテマラ「プルカル」(ラムミルクシロップ)の2種を用意する「Cafe Presso Jelly」(各680円)、生バナナやシナモンを使った生地にレーズンやナッツを加えた「Banana Bread」(180円)などもそろえる。客単価は500円前後。店内にはiPadも用意し、同社が開発したアプリ「お好み診断」で好みの豆を診断、そのままオーダーすることもできる。

 同店では豆の販売も行う。価格は100グラム=800円、200グラム=1,500円。同社がデザインを手掛けたオリジナル・マグカップ(1,200円)のほか、独・魔法瓶メーカ「alfi」の魔法瓶(6,800円~8,800円)、スペインのリサイクルマグ(1,000円)など国内外からセレクトしたグッズも扱う。

 オープン後は20~30代の来店が多く、最初は「Today’s Coffee」を注文する客も、慣れてくると自分で豆や抽出方法をセレクトするようになるという。「近隣の方たちが、忙しい中一瞬でもホッとでいる時間を提供できれば。そして、自宅でもおいしいコーヒーが飲む方が増えれば」と萩原さん。

 営業時間は10時30分~18時(7月からは12時~に変更予定、土曜・日曜・祝日は12時~17時)。

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