原宿表参道欅会、アジア向けにネット広告-観光客取り込みへ

「原宿表参道欅会」訪日キャンペーンサイト(英語版トップページ)。サイトは中国語、韓国語にも対応

「原宿表参道欅会」訪日キャンペーンサイト(英語版トップページ)。サイトは中国語、韓国語にも対応

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 原宿、表参道周辺の商店などで組織する原宿表参道欅会(以下「欅会」)は、ネット広告事業などを手掛けるネットフロンティア(新宿区)と協力し、国内とアジア・パシフィック6カ国に向けたネット広告展開に乗り出した。

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 海外有名ブランドや高級店が集積する原宿、表参道エリア一帯で減少傾向にある購入単価引き上げを目指し、国内外の来街者向けに街の魅力をアピールする。アジア・パシフィック各国の大手検索エンジン向けにSEO(検索エンジン最適化)とリスティング広告を展開し、公式ホームページへのアクセス増加を見込む。

 広告展開するのは、日本、中国、オーストラリア、韓国、シンガポール、台湾、香港の7カ国で、国内ではYahoo!JAPANとGoogleに出稿。「原宿」「表参道」や「原宿」「ランチ」などの検索キーワードで目的を持って訪れる国内の来街者に対し、アジア・パシフィック圏からの観光客向けには「東京」「観光」や、「日本」「ショッピング」などの検索キーワードで広告を表示し、幅広い客層を取り込む狙い。

 広告からは、地図表示や言語選択ツールなどで外国人にも分かりやすい公式サイトへと誘導を図り、訪日キャンペーンサイトへのアクセスにつなげる。2月17日から3月いっぱいまで広告展開を続け、「今後は広告に頼らず検索順位を上げ、『スーパーよさこい』など観光客が呼び込めるイベントの際に効果的にネット広告を使っていきたい」(欅会担当者)という。

 「原宿」に比べ、「表参道」の認知が定着していない中国向けには、中国国内の旅行代理店約4,000社に向けて割引キャンペーンなど商店街のPR情報を流し、団体観光客の獲得を支援する。

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