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代々木上原に焦がしラーメン「五行」-西麻布、銀座に続き都内出店

隠れ家的な雰囲気を演出した店内の様子

隠れ家的な雰囲気を演出した店内の様子

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 博多ラーメン店「一風堂」を手がける力の源カンパニー(福岡市中央区)は6月28日、代々木上原に都内3店舗目となるラーメンダイニング「代々木上原 五行」(渋谷区西原3、TEL 03-6407-5151)をオープンした。

 五行のラーメンは、約300度のラードの熱を瞬時に加えてスープを作る調理法「焦がし」を用いるのが特徴。「飲んでつまんで、締めにラーメン」をコンセプトに、これまで博多、西麻布、京都、銀座に店舗を展開、同店が全国5号店となる。テーブルサービスや空間演出などにも力を注ぎ、「隠れ家」風な内装に仕上げた。カウンターには竜のデザインをあしらった耐熱ガラスを設け、「焦がし」時に出る熱を遮断する。店舗面積は33坪、客席数はカウンター11席を含む全31席。

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 場所は、代々木上原東口からほど近いビルの地下1階。「(出店場所に)通な飲み方を知った大人が集う場所を考えた。代々木上原はそういう意味で象徴的な場所だった」と力の源カンパニー・広報宣伝担当の泉寿枝さん。河原成美社長も「代々木上原は『地の人』が多い。そういう人たちを取り込んで、地域密着型の展開をしたい」と意気込む。

 ラーメンのメニューは5種類。オリジナルみそスープに中太めんを合わせた「焦がし味噌麺」、しょうゆ風味の「焦がし醤油麺」、鶏スープに細めんを絡めた「塩麺」、博多とんこつスープに焦がしを加えた「とんこつ麺」、しょうゆベースの自家製タレを用意した「焙煎(ばいせん)つけ麺」で、価格はすべて900円。ラーメンにはそれぞれ、たまご、チャーシュー、ナルト、キャベツの4種類の具材が追加できる。

 シーザーサラダや坦々豆腐などの一品料理のほか、ポテトコロッケや焼き餃子、手羽先などのおつまみも提供する。アルコールは、ビール(550円~)、焼酎(530円~)、日本酒(650円~)、ワイン(600円)など20種類。客単価は850円~1,300円(昼)、3,000円~5,000円(夜)で、30~50代をターゲットに見込む。

 営業時間は11時30分~16時、17時~23時(木曜~土曜は翌3時まで)。

 同店が入店するビル「フロンティア YOYOGIUEHARA」では今後、和風ダイニング「木花(このはな)」(中1階、7月オープン予定)、コリアンダイニング「KOGEN」(2階、オープン日未定)、フレンチとイタリアンを提供するカフェ「PLUG_IN_CAFE(プラグ・イン・カフェ)」(3階、7月6日)が順次オープンを予定している。

「焦がし」の調理風景(関連画像)渋谷・宮益坂に「ラーメンビル」-「まっち棒」など4店舗出そろう(シブヤ経済新聞)銀座ベルビア館にラーメンダイニング「五行」-都内2店舗目(銀座経済新聞)博多一風堂、ニューヨークに米国1号店-麺を短くする工夫も(天神経済新聞)五行

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