マスキングテープを使った作品展-千駄ヶ谷のギャラリーで開催

マスキングテープがアート作品に。会場ではマスキングテープや展示作品のカタログ本(2冊)も販売

マスキングテープがアート作品に。会場ではマスキングテープや展示作品のカタログ本(2冊)も販売

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 ソーン・ツリー ギャラリー(渋谷区千駄ヶ谷3、TEL 03-5770-8080)は5月17日より、工事現場などで使われる「マスキングテープ」を使った作品展を開催する。

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 マスキングテープは、主に塗装などの作業で表面を養生(マスキング)するために使われる紙テープ。適度な粘着力と柔らかな紙素材が特徴で現場用のイメージが強いが、テープの幅や色などでさまざまな種類が市販されていることはあまり知られていない。

 同展の企画者の一人で、世田谷区内の住宅地にあるギャラリー・カフェ「ロバロバカフェ」の店主、いのまたせいこさんは自身の店などでマスキングテープを愛用。店の常連客だったコラージュ作家のオギハラナミさんと、グラフィックデザインを中心に活動するa2g+(books)の辻本歩さんも続けてマスキングテープの魅力にはまり、今年1月にはロバロバカフェで初の企画展も開催した。

 総勢17人のアーティスト、クリエーターが制作したのは、マスキングテープを貼り付けたイラスト作品や、テープならではの直線を生かしたクロスワードパズル風の作品、テープのロールをまるごと使った立体的な作品など、アイデアもデザインもさまざま。企画展は1月の開催終了後、これまでに金沢や大阪、倉敷を巡回してきた。

 巡回展最後の展示場所となるソーン・ツリー ギャラリーでは、17人の作品に加え、ギャラリー全体を「梱包」するように展示を行うという。会期中は来場者がマスキングテープを自由に使える空間も用意する。入場無料。5月29日まで(水曜休廊)。

ソーン・ツリー ギャラリー

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