中目黒・高架下「DEPOT」がリニューアル-空間構成を刷新

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1月23日、中目黒の東横線高架下にあるギャラリー併設型のレストラン「DEPOT(デポ)」が、「USONIAN DEPOT(ユーソニアンデポ)」(上目黒2、TEL 03-5773-5501)としてリニューアルオープンした。店名は、国内では旧帝国ホテルの設計などで知られる、建築家のフランク・ロイド・ライトが提唱した住宅設計で、平均的なアメリカ人のライフスタイルに合わせて作られた「ユーソニアン・ハウス」に由来する。新店舗は、約50坪の縦長の空間に、ロフト風の2階スペースを設けるなど、空間デザインそのものを「建築」と捉えた店づくりが特徴で、構成は、米コーネル大学出身の若手建築家、小田垣晃由さんが手掛けた。店内には、ミャンマー・印象派の巨匠として知られるウー・ルン・ジェさんや、井上隆保さんによる絵画作品など、モダンデザインを軸にアジア各国から集めた美術作品のほか、自然彫刻や石・化石を飾り、「美術と飲食の融合」を目指す。今後は、店内の一角を使った企画展なども予定しているという。客席数は、カウンター席を含む全73席。フードメニューは、ハラミやタテガミ、テール、レバーなどの馬刺し(1,200円~2,500円=1人前)と、馬・ラムなどのグリル(600円~)が主力で、客単価は5,000円を見込む。営業時間は18時~翌1時。2001年、オーナーの相原一雅さんがオープンした「DEPOT」は、併設のギャラリー・ショップで若手アーティストによる企画展などを開催してきたが、2005年11月中旬より改装のため一時閉店していた。同月には、系列店の「オーガニックカフェ」が、上目黒一・二丁目地区の「市街地再開発事業」に伴い閉店している。

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超!シブヤ経済新聞