百軒店や円山町など渋谷駅周辺の4エリアを回遊するはしご酒イベント「しぶやはしご酒」が2月23日から初開催される。
これまで百軒店エリアのみで展開してきたはしご酒イベントが、今回エリアを拡大して開催。地元商店会などで構成する「渋谷はしご酒実行委員会」が主催し、渋谷区や渋谷区観光協会などで構成する「渋谷カルチャーディストリクト協議会」のプログラムの一環で開く。同協議会は、東京都が地域の理解促進などに配慮しながらエリアごとの特色を生かしてナイトタイム観光を推進するエリアとして助成金を出す「ナイトタイム観光推進エリア」に本年度、選定されている。
参加するのは、居酒屋やワインバー、ミュージックバーなど計44店舗。渋谷の中でも独立系の店が多く、昭和の風情が残りローカル色も強い個性豊かなエリアとして、「百軒店」「円山町」「神泉」「富士見」の4エリアを「はしご」してもらうことで、渋谷の魅力をアピールする。チケットは2,500円(電子・紙)で、44店舗の中から3店舗で「看板メニューセット」を楽しめる。
百軒店エリアは、「創天 ぷらぷら」(刺し身3点盛りまたは天ぷらお任せ2品とドリンク1杯)、「酒場 こまわり」(ドリンク1杯と刺し盛り3種)、「鉄板焼き 八八」(ドリンク1杯と鉄板焼きステーキ)、「立ち呑みなぎ」(日本酒1杯と当日入荷の刺し身1品)、「B.Y.G」(ロールキャベツ・ウインナー添えとドリンク1杯)などが参加。
神泉・円山町エリアは、「東軒」(日替わり小鉢とドリンク1杯)、「enchante」(マリネやリエットなどの総菜盛り合わせ)、「SEN」(アンチョビソースのポテトフライとナチュラルワイン1杯)、「ビアスタンドヒラノヤ」(ミックスナッツと本日のたる生ハーフサイズ)などが名を連ねる。
道玄坂上に位置する富士見エリアは、「国際秘羊館」(ラムの水ギョーザとラムサワー)、「ひない小町」(肉巻ききりたんぽ焼き)などが参加する。ミュージックバーとして、「東間屋」「翠月-MITSUKI -」も参加し、それぞれエントランスチャージを無料にする。
実行委員会メンバーは「渋谷には地図に載っていてもなかなか入りづらい、宝物のような店がたくさんある」とし、「イベントを通じて『行きつけ』を見つけてもらえれば」と参加を呼びかける。
電子チケットは専用アプリ、紙チケットは「ワインバルRough」「SLAPS」「B.Y.G」で、それぞれ販売する。3月1日まで。