食べる

「フォレストゲート代官山」にパレスホテルのブーランジュリー「エトヌンク」

国産小麦や自家製酵母などを使って作るパンのイメージ

国産小麦や自家製酵母などを使って作るパンのイメージ

  • 11

  •  

 ブーランジュリー「Et Nunc(エトヌンク)代官山」(渋谷区代官山町、TEL 03-5422-3604)が4月23日、代官山駅近くの複合施設「Forestgate Daikanyama(フォレストゲート代官山)」MAIN棟にオープンする。運営はパレスホテル(千代田区)の子会社パレスサービス。

カリモク家具などの家具を採用する店内のイメージ

[広告]

 パレスホテルは2012(平成24)年の「パレスホテル東京」(千代田区)オープン以降、ペストリーショップ「スイーツ&デリ」でホテルメードのスイーツやパンを販売。2020年に外販事業拡大を目的にした課を新設し、オンラインショップのリニューアルやホテル外へ出店することでホテルのブランドを冠した商品の販売を強化してきた。同ブランドの立ち上げは、さらなる販売増を目的としたもので、かねてホテル利用客から好評というパンに着目した。店名は英語で「and now」、日本語で「そして今」を意味する言葉を付けた。

 店舗面積は112平方メートル。客席は、店内にソファ席とハイカウンターで16席、店頭に4席の20席を用意。店舗は芦沢啓治建築設計事務所がデザイン。店舗奥に厨房(ちゅうぼう)を設け、その手前に対面式カウンターとイートインスペースを設置。国内メーカーの「カリモク家具」や佐賀の職人が作る「Ariake」の家具を使い、照明は同事務所とカリモク家具が協業してデザインした木製のシェード照明を採用する。

 ホテルで30年以上腕を振るうベーカリーシェフの星敏幸さんがパンを開発。国産の小麦、バター、塩、きび糖、ルヴァン種やホップ種など星さんが約15年かけて育てたという4種類の自家製酵母を使い、その日の温度や湿度に合わせた配合で生地を仕込み店内で焼き上げるという。

 朝はクロワッサン、昼は総菜パンやスイーツパン、夜はワインに合うオリーブパンなど、時間帯により異なる商品を常時約40種類ラインアップ。佐賀県産小麦「さちかおり」を使うバゲット、北海道産を複数ブレンドする小麦「Et Nuncオリジナルブレンド」を使う「Et Nuncバゲット」、数種のブレンドを自家配合した小麦を使うクロワッサン、北海道産「キタノカオリ」、自家製酵母のルヴァン種を使い、水分を「多く含ませて」仕上げる生地のチャバタに北海道産発酵バター、エリモ小豆を使うあんを挟む「チャバタあんばた」(各380円)、茨城県産小麦「ゆめかおり」、ルヴァン種・ホップ種の自家製酵母を使うパン ド ミ(食パン、520円)など。

 北海道産「はるゆたか」や自家製酵母のルヴァン種を使い成型後に1日かけて発酵させるパン オ ルヴァン(840円)は、プレーン、みそ&くるみチーズ、レーズン、ごまなどの種類を用意。スライスするパン オ ルヴァンにミルクやバターを使うグリーンピースのペーストを塗りグリーンアスパラガス、ブロッコリー、インゲン(仕入れにより変わる可能性有)など緑色の野菜をトッピングする「春野菜のタルティーヌ」(1,100円・仕入れにより変動する場合有、季節限定)はイートイン限定で提供する。

 営業時間は9時30分~18時30分。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース