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代官山にレストラン「レガーレ」 イタリアン×和食のコースをメインに

木を基調にオープンキッチンに仕上げた店内

木を基調にオープンキッチンに仕上げた店内

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 イタリアンと和食を合わせた料理を提供するレストラン「代官山 LegaRE(レガーレ)」(渋谷区恵比寿2、TEL 03-6416-3120)が11月18日、代官山にオープンした。経営はレストラン経営などを手掛けるKingsKnow(渋谷2)。

季節の野菜や国産牛・魚介などを使ったコースを提供する

 2009(平成21)年にオープンしたイタリアン「トラットリア・ゴデレッチョ」(恵比寿西1)を手掛ける同社。同店がオープン10年を迎え、「新しい提案をしたい」と立ち上げた姉妹店となる。料理長の新島弘明さんが「使いたい食材を考えたら自然と和になった」と和食と組み合わせた経緯を振り返る。店名は料理と酒、生産者と客、和食とイタリアンなどを「つなぐ」という思いを込めて、イタリア語でその意味を持つ「レガーレ」と命名した。

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 店舗面積は19.6坪。「自宅のような雰囲気」を意識した店内は、店内は木を基調に「落ち着いた、温かみのある」空間に仕上げる。カウンター席はオープンキッチンにすることでライブ感やカジュアルな雰囲気を演出する。席数は、カウンター席10席、テーブル席16席、個室1室(4~6人)。

 メニューはコースがベースとなる。内容は月替わりを基本とするが、食材の仕入れ状況により変わる。食材は、新島さんの地元・埼玉県羽生市の「Bonzfarm(ボンズファーム)」の有機野菜や、埼玉産黒毛和牛ブランド「武州和牛」、宮崎の魚介などを使う。イタリアンがベースではあるが、新島さんが選んだ和食器を使い、箸で食べるスタイル、料理によっては手で食べるスタイルで提供する。

 11月は、昆布締めした鮮魚にウニ、シャインマスカット、スダチの泡巻いて食べるカルパッチョ、からすみをかけて食べる野菜の炭火焼き、表面の黒糖をブリュレするフォアグラ、砕いたほうじ茶、すりおろしたトリュフと共に包むクレープ、本ワサビなどで食べる武州和牛のイチボの炭火焼き、小松菜のジェノベーゼソースなどで和風に仕上げるパスタなど11品(5,500円)。コースとワイン(6杯)のペアリングプラン(1万円)、料理4品の「お試しプラン」(3,800円)、グラスワイン(600円~)なども用意する(価格は消費税、サービス料別)。

 マネジャーの栁沼亘さんは「コース料理ではあるが、リラックスして楽しんでもらえたら」、新島さんは「新しい発見や驚きを料理で伝えられたら」と意欲を見せる。

 営業時間は17時30分~23時(最終入店は20時30分)。

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