食べる 買う

原宿の新商業施設「キュープラザ」、開業日と全16テナント発表

明治通り沿いで開発が進む「キュープラザ原宿」の外観イメージ

明治通り沿いで開発が進む「キュープラザ原宿」の外観イメージ

  •  

 原宿・明治通りの都心型商業施設「キュープラザ原宿」(渋谷区神宮前6)が3月27日に開業することが決まり、出店する16店舗が発表された。

スペースシャワーが手掛けるエンタメコラボカフェ「AREA-Q」の店舗イメージ

 東急不動産(渋谷区道玄坂1)が手掛ける同施設は、2006年10月に開業し2012年9月に閉館した商業施設「b6」跡。利便性の高いエリアで立地特性に合わせた少数テナントで構成する「キュープラザ」ブランド1号物件で、原宿・表参道と渋谷をつなぐ明治通り沿いに位置することから、「渋谷color(カラ)表参道をつなぐ新たなランドマーク」をコンセプトに掲げる。

[広告]

 敷地面積は約655坪で延べ床面積は約2500坪。施設は、明治通りに面した地下2階~地上11階建てと、エントランスアプローチを進んだ奥に位置する地下1階~地上2階建てのそれぞれ1棟で構成。デザイン設計は、代官山T-SITE(猿楽町)などを手掛けた建築家ユニット「クライン・ダイサム・アーキテクツ」が担当している。「フィンをまとった」ファサードや樹木で印象付けるエントランスなど、周辺の「にぎわいや緑」を施設に取り込むようなデザインに仕上げるほか、随所にテラスを設ける。

 総テナント数は16店舗。明治通り沿いに設けるメゾネット区画(1~2階、285坪)には、セレクトショップを展開するアーバンリサーチ(本社=大阪市西区)が新たに展開するファストファッションブランド「SENSE OF PLACE(センスオブプレイス)byアーバンリサーチ」の旗艦店が出店。フラワーショップやカフェなども併設する。

 飲食店は9店舗が出店。スペースシャワーネットワーク(港区)が手掛ける、音楽やアニメ、ゲームなどのエンターテインメントとコラボするカフェ「AREA-Q」(7階)、野菜ピザとグリルを中心としたインターナショナルキュイジーヌや食事系デザートなどを提供するダイニングバー「SMITH」(4階、経営元:オペレーションファクトリー)、ステーキやシーフードなどのグリル料理を提供するステーキ&バー「SIXMARS Steak & Bar」(10~11階、ユニマットプレシャス)などの新業態店をはじめ、ポートランド発老舗パンケーキレストラン「The Original PANCAKE HOUSE」の国内2店舗目(8階、フークル)などエリア初出店の店舗が出店予定。

 サービス店舗は、映画「シザーハンズ」のモデルとなったエドワード・トリコミさんが手掛けるヘアサロンとして知られるNYのヘアサロン「WARREN TRICOMI(ウォーレン・トリコミ)」が日本初出店するほか、リラクセーションサロン「Re.Ra.Ku」(以上地下1階)、「トレンド」と「エッジ」を利かせたテイストをベースにしたヘアスタイルを提案する美容院「Grow」(6階、GARDEN)、フランス語教室「エスパス・ラング東京」(5階、エスパス・ラング東京)、など5店舗を集積する。

 奥に位置する建物は、ブライダル大手のテイクアンドギヴ・ニーズグループのブライズワード(名古屋市)が手掛ける、結婚式場とレストランを複合した「HARMONIE SOLUNA(アルモニーソルーナ)表参道」。天井高を生かし、光・水・緑を一体にしたコンセプトのチャペルや、テラスを併設するレストランバンケットなど4つのウエディングシーンを提案する。