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ガラス張りの「アップルストア表参道」公開-オープン待つ行列も

表参道に沿ったガラス張りのファサード

表参道に沿ったガラス張りのファサード

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 翌日にオープンを控えた「Apple Store,Omotesando(アップルストア表参道)」(渋谷区神宮前4、TEL 03-6757-4400)が6月12日、報道陣らに公開された。

アップル製品のデモ機を置く1階フロア

 国内8店舗目のアップルストアで、銀座店(中央区)、渋谷店(神南1)に次ぐ都内3店舗目となる同店。国内初の店舗としてオープンした銀座店にはシニア層などを含め、「初めてパソコンを触る人」の来店が、渋谷店には20代を中心に学生やファミリー層などが中心に来店しているという。表参道店では、「ファッション感度の高い人」「センスの良い人」のほか、中高生など若年層の来店を見込む。

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 場所は表参道駅A2出口前で、2008年10月末まで「マクドナルド表参道店」が出店していた区画。店舗は地下1階と1階の2フロア。店舗面積は公表していないが、以前掲出されていた建築計画によると、延べ床面積は2フロア計約1245平方メートル。高さは10.5メートル。ファサード3面をガラス張りにすることで「通りとの一体感」を演出。ガラスパネルは最長9.5メートルあり、店舗全体では500平方メートル以上を使った。通り沿いのケヤキを意識し、西側のファサード脇にはハナミズキの木を、裏の外壁にはツタを植えることで緑を取り込んだ。フロア中央に位置する地階と1階をつなぐガラスとスチールを使ったらせん階段は世界初のデザインだという。

 店内には、インターネットに接続されたノートパソコンやiPad、iPhoneなど同社商品350台を配置。1階には、それぞれのデモ機を用意し来店客が試せるようにしている。地下1階のワークショップを開いたり、パーソナルセットアップなどの無料サービスを提供するのスペースは「国内最大」の規模になる。製品に関する相談や修理を受け付ける「ジーニアスバー」は、国内で初めて来店客がテーブルのどこにでも座れるようにした。同店には125人のスタッフが勤める。

 同店では国内では初となる無料サービス「Pro Labs(プロラブ)」を導入。同サービスは、写真の編集などを行う「Aperture(アパチャー)」、ビデオ編集用の「Final Cut Pro(ファイナルカット・プロ)」、音楽制作用の「Logic Pro(ロジック・プロ)」のトレーニングを行うもので、各コースはそれぞれ1回2時間のセッション×4回(計8時間)で構成する。

 他店同様、同社の全商品を扱う。同店限定商品として、切り子で店舗周辺を描き、着用した際にはリンゴのロゴが店舗の位置になるようデザインしたiPhoneケース(4,104円)、表参道交差点近くにある石灯籠に着想を得た、灯籠のイラストをあしらったワイヤレススピーカー(2万2,248円)、バッテリーパック(6,912円)の3品も扱う。

 米Apple社シニアマーケットディレクターのダニー・トゥーザさんは、2003年にオープンした銀座店が米国外初の店舗となったことから「東京は常に特別な場所」とし、表参道店は「(日本で)最も華やかな店」と捉え期待を込める。

 営業時間は10時~21時。来店客先着5000人にはTシャツを進呈。同店前には既にオープンを待つ行列ができ始めており、14時現在、14組ほどが並んでいる。

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