伝統芸能の祭典「SCG DAYs 2026」が3月1日、渋谷センター街(渋谷区宇田川町)で開催される。
1日約4万人の通行客が訪れるという同エリアをメディア化し、「都市型ショーケース」の場とする試み。日本各地で人口減少や少子高齢化に伴い地域活性化が課題となるなか、同エリアのメディア力を生かして地域の魅力発信や地元愛の醸成を目指し、同イベントを企画した。
当日は、ストリートをステージにパフォーマンスを展開する。オープニングを飾るのは長崎の「龍踊り」。富山からは民謡「越中おわら」などが披露される。そのほか、国指定重要無形民俗文化財「男鹿のナマハゲ」と和太鼓を融合した秋田の「なまはげ太鼓」、かご馬の中に入り面と赤毛のかつらを着け、ほら貝・陣太鼓・錫杖(しゃくじょう)に合わせて踊りながら駆け回り、人々を驚かせる三重の「しゃご馬」、太鼓や笛、「サッコラチョイワヤッセ」のかけ声に合わせて踊る岩手の「盛岡さんさ踊り」なども参加する。
渋谷センター街にある「花柳美千仍舞踊教室」による日本舞踊のほか、歌舞伎役者の中村橋吾さんによる歌舞伎も披露される予定。
当日は地域の物産展や、渋谷センター街の対象店舗で配布している抽選券で参加できる抽選会も行う。
開催時間は11時~18時。