プレスリリース

「企画は、会議室だけでつくらない。」ヴィアゲート、新商品コンセプトを“市場の地図”に変える「Concept Fit Map」を提供開始

リリース発行企業:ヴィアゲート株式会社

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ヴィアゲート株式会社(以下、ヴィアゲート)は、インサイト調査プラットフォーム「エモミル」において、商品コンセプトの提示からAIインタビューによる深掘り、集計・分析までを一連で行う商品コンセプト評価手法「Concept Fit Map(コンセプト・フィットマップ)」の提供を開始します。
Concept Fit Mapでは、企画中の商品コンセプトを生活者に提示し、利用意向だけでなく、その理由、具体的な利用シーン、感じている価値、競合・代替となる商品や行動までAIインタビューで深掘り、得られた回答を分析することで、「どんな人が、どんな場面で、なぜ選ぶのか」を明らかにします。
商品コンセプトを「何点だったか」だけで判断するのではなく、「どの市場で、どのような価値として成立するのか」まで捉え、得られた生活者の反応を整理し“市場の地図”を描くように市場の全体像を明らかにします。
まだ商品画像やパッケージがない初期アイデアから、ビジュアルまで具体化された企画など、企画の開発段階に合わせてConcept Fit Mapのテンプレートを選び、評価したいコンセプト案を入力して配信するだけで調査を開始できます。結果はPPTX形式の自動分析レポート、Webダッシュボード、Excelローデータでご提供いたします。すでに大手食品メーカー様、大手日用品メーカー様など、商品企画開発への導入・活用が進んでいます。
企画を「点数」ではなく、「どの市場で強いか」で評価する
商品コンセプト評価では、利用意向や好意度などの平均点を比較し、上位の企画を次の検討へ進めることがあります。しかし、全体平均で最も高く評価された企画が、必ずしも次の市場をつくる企画とは限りません。
幅広い人から「まあ使ってみたい」と評価される企画と、対象者は少なくても「これは自分に必要だ」と強く支持される企画では、後者に新しい市場の入口がある可能性があります。
Concept Fit Mapでは、単純な順位だけではなく、どのような人が反応したのか、どのような場面でニーズが生まれるのか、その人が何を価値と感じているのか、なぜ選びたいと思ったのか、現在は何の商品や行動で同じニーズを満たしているのかまで分析します。
そのため、全体では2番手、3番手だった企画でも、特定の生活者群や利用シーンで強い反応が見つかれば、「全体1位ではないから落とす」のではなく、「この企画は、どの市場で強くなるのか」という視点で判断できます。このため、昨今多くの企業が着目し始めている「スモールマスでのヒット」までを細かく見通し、商品企画に反映することが可能になります。



Concept Fit Mapの分析には、マーケティングの基本的なフレームワークである「STP」の考え方を取り入れています。STPとは、市場をニーズごとに分け、その中で誰を狙い、何を「選ぶ理由」にするかを整理する手法です。担当者自身がSTPを設計・分析する手間は不要です。検証したいコンセプト案を入力すると、AIインタビューを通じて、属性、利用シーン、ニーズ、価値観、選択理由、競合・代替、利用障壁、改善点までを捉え、「どんな人が、どんな場面で、なぜ選ぶのか」を商品企画で使える形に整理して返します。
企業側が考えていた「この人に売りたい」という仮説と、生活者の回答から見えた実際の反応を照らし合わせることで、商品企画・マーケティング・営業など、異なる立場の担当者が同じ市場理解をもとに次の判断を行える状態をつくります。
何度も市場に聞き、商品コンセプトと判断軸を磨く



Concept Fit Mapは、一度だけ商品コンセプトを評価して終わるための調査ではありません。
商品開発では、初期アイデアから複数の候補を残し、検討を重ねながら最終案へ絞り込んでいきます。初期案を生活者へ聞き、方向性を修正してまた聞く。ターゲットや訴求を変更したら、もう一度聞く。
企画をつくり上げていく一つひとつの判断に生活者の反応を入れることで、市場と対話しながら商品コンセプトを磨くことができます。
エモミルモニターを利用したAIインタビューは1人500円から、100名で5万円から実施でき、最短で約1時間※で回答を回収できるため、大規模な検証の前だけでなく、商品企画の途中でも繰り返し生活者へ聞くことができます。
また、企業独自の評価基準を専用テンプレートとして構築することも可能です。評価指標、比較する競合、分析項目、レポート構成などを企業の判断方法に合わせて設計し、一度構築した後は同じ基準で繰り返し利用が可能です。商品企画部門だけでなく、営業が顧客との会話から思いついたアイデア、マーケティング部門が考えた新しい訴求、開発部門から生まれた技術起点の企画なども、同じ仕組みで生活者へ聞くことができるようになります。
そして検証結果はWebダッシュボード上で共有・蓄積できるため、個々の担当者やプロジェクトだけに閉じず、商品開発の知見として企業に残ります。繰り返し市場に聞き、同じ評価軸で検証を重ねることで、自社なりの商品企画の判断基準と市場理解を蓄積していきます。
※回答速度は、対象条件、配信時間帯、出現率等によって異なります。
初期アイデアから検証でき、結果は自由に集計・分析



Concept Fit Mapでは、企画の成熟度に合わせて「テキストのみ」「画像あり」の2種類の標準テンプレートを用意しています。「テキストのみ」は、まだ商品デザインやパッケージが決まっていない初期アイデアや、サブスクリプションなどの無形サービスにも利用できます。「画像あり」では、商品画像、パッケージ案、コンセプトボードなどを提示し、ビジュアルを含めた評価理由までAIインタビューで深掘りします。いずれも、テンプレートを選び、評価したいコンセプトを入力して配信することで調査を開始できます。
実査後は、Webダッシュボードを中心に調査結果を確認できます。N=1の個別回答から全体傾向まで、見たい観点に応じて自由に集計・分析できます。あわせて、Concept Fit Mapによる分析結果をまとめた編集可能なPPTX形式の自動分析レポートと、AIや人による追加集計・独自分析に活用しやすい形へ整理したExcelローデータでご提供いたします。
商品開発の各段階に、生活者の声を組み込む
Concept Fit Mapは、ヴィアゲートが提案するメーカー向け商品開発プロセスの第2段階です。



生活者の日常から商品機会を見つける「日記インタビュー」、企画の刺さる市場と価値を見極める「Concept Fit Map」、実際の売場で何が見られ、比較され、選ばれるかを確かめる「棚評価」。商品開発の各段階に生活者の声を組み込み、市場と対話しながら企画を磨く商品開発を支援します。

▼ 第1段階「日記インタビュー」の詳細
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000116494.html
「Concept Fit Map」について
Concept Fit Mapは、メーカーの商品企画・コンセプト検証を想定した、エモミルの商品コンセプト評価手法です。標準テンプレートに加え、企業独自観点を追加した専用テンプレートは初回に別途構築費を頂戴しますが、構築後は通常の調査と同様に繰り返し利用できます。また、年間を通じて複数のコンセプト検証を行う企業向けには、調査単価を抑えた継続利用プランも用意しています。詳細は個別にお問い合わせください。

▼ Concept Fit Mapについてのご相談はこちら
https://emomilresearch.com/inquiry-costs/

▼ AIインタビューの無料トライアルはこちら(50名分無料)
https://www.emomil.com/account-register
※Concept Fit Mapは無料トライアルの対象外です。

ヴィアゲートについて
ヴィアゲート株式会社は、「人の心を、データで紐解く。」を掲げ、人の反応や行動、その背景にある「なぜ」を捉え、企業の意思決定につなげる「人間理解のテクノロジー企業」です。インサイト調査プラットフォーム「エモミル」を開発・提供し、AIインタビューを軸に、用途に応じて視線・表情などの反応データや行動データを組み合わせることで、「何が起きたか」と「なぜ起きたか」を一気通貫で捉えます。動画・Webサイトの視聴解析、および動画視聴解析とAIインタビューを組み合わせる技術に関する特許を取得。累計200社超との企業接点・検証実績、累計3.6万件超のAIインタビュー回答を有し、Forbes JAPANの「2026年注目の日本発スタートアップ100選」にも選出されています。

画像・映像技術から、「人の心を理解する」テクノロジーへ
2003年東京大学大学院 情報理工学系研究科修士課程修了。ソニー木原研究所で画像生成エンジンなどの技術開発に従事後、日米複数のスタートアップで医療系画像処理・顔認識サービスの商品開発を経験。2014年にセーフィー株式会社を共同創業し、取締役・プロダクト開発責任者として複数事業の立ち上げ・拡大を牽引。2021年の東証マザーズ(現・東証グロース市場)上場後、新規事業「エモミル」を立ち上げ、2023年に同事業をスピンアウトしてヴィアゲート株式会社を共同創業。現在は、人の心を理解し、閃きとイノベーションを生み出すためのテクノロジー開発に取り組んでいます。

・所在地:東京都渋谷区桜丘町18-4 二宮ビル 1F-48
・公式サイト:https://www.viagate.com/
・エモミルリサーチ:https://emomilresearch.com/

<本件に関するお問い合わせ先>
ヴィアゲート株式会社 広報担当
Email:contact@viagate.com