
フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(所在地:米国カリフォルニア州、CEO:エドワード・バド・コール、以下FMIC)は、米国太平洋時間2026年10月5日(月)に、公式ウェブサイト「Fender.com」をリニューアルしたことを発表しました。
従来のECサイトとしての役割を超え、製品、コンテンツ、音楽、サービスを一体化したグローバルなデジタルプラットフォームへと進化することで、音楽を始めたばかりの初心者から経験豊富なプレイヤー、そして音楽ファンまで、ンあらゆる人々とフェダーとのつながりを、より深めることを目指します。
フェンダーの歴史は、独創的なアイデアから始まりました。ゼロから設計された革新的な楽器の数々は、音楽のサウンドそのものを大きく変えてきました。創設以来80年にわたり、独創的なデザイン、革新性、そしてクラフトマンシップへのこだわりは、フェンダーのものづくりを支える理念であり続けています。そして今、その理念は、プレイヤーや音楽ファンとのつながりを生み出す方法にも受け継がれています。
新しくデザインされた公式サイトは、この理念をデジタルの世界へと広げ、ミュージシャン一人ひとりが自分らしいプレイスタイルを発見し、独自の音楽表現を追求できるよう、さまざまなツールやインスピレーション、コミュニティとの接点を提供します。
フェンダーの暫定最高マーケティング責任者、ケリー・マグラスは、次のように述べています。「今回の取り組みは、単なるリニューアルではありません。私たちはフェンダーの公式サイトのあり方を根本から見直し、プレイヤー一人ひとりが自分らしい音楽の道を切り拓けるよう、新たな体験を構築しました。従来のECプラットフォームの枠を超え、新しい機材と出会い、自分に合った製品を見つけ、ブランドとのつながりを深められる場所へと進化しています。また、公式サイトは、音楽ファンにとっても魅力的な場所です。音楽を特別なものにしているアーティストやプレイヤー、そして音楽カルチャーを称えるオリジナルのストーリーやコンテンツを通じて、その魅力を発信していきます。今回の新たなデジタル体験を通じて、世界中のプレイヤーや音楽ファンとのつながりを、さらに深めていきたいと考えています。」
公式サイト「Fender.com」の新たな展開
新しい「Fender.com」は、以下の6つの柱を中心に構成されています。
・Discover(発見する)
製品、アーティスト、ストーリー、インスピレーションをひとつにつなぐ、グローバルなウェブサイト体験を刷新しました。音楽カルチャーと楽器との結びつきをより身近に感じられる構成により、プレイヤーが自分の興味や感性に合った製品やコンテンツを発見しやすくなります。
・Understand(理解する)
製品情報の充実に加え、サイト内のナビゲーションや製品比較ツール、製品選びをサポートするガイド機能を改善しました。プレイヤーが製品の特徴や違いをより深く理解し、自分に合った楽器を、自信を持って選べるようサポートします。
・Choose(選ぶ)
AIを活用した新機能「Ask Fender」をはじめ、製品のレコメンド機能を強化しました。「Ask Fender」は、プレイヤーそれぞれのニーズや演奏スタイル、経験レベルに応じて、フェンダーの幅広い製品ラインナップから自分に合った楽器を探す手助けをするAI機能です。まず米国で提供を開始し、今後は日本をはじめ、その他の国や地域への展開も予定しています。これらの機能を通じて、フェンダーは単なる楽器メーカーの枠を超え、プレイヤーが楽器を探し、選ぶまでのプロセスをサポートする、信頼できるガイドとしての役割を目指します。
・Experience(体験する)
10月後半には、「Fender.com」上で初めて、楽器のサウンドを直接試聴できる機能を導入する予定です。ギターやアンプのサウンドデモをウェブサイト上に組み込むことで、実際に楽器を手に取る前から、そのサウンドを体験できるようになります。さらに、製品写真や動画、アーティストコンテンツも充実させ、各モデルに込められた独創性やクラフトマンシップをより身近に感じながら、製品への理解を深められる体験を提供します。また、日本向けサイトでは、日本製の「Made in Japanシリーズ」を紹介するページに、様々な国内アーティストが登場するなど、日本独自のコンテンツも展開します。
・Buy(購入する)
製品購入までの流れをシンプルにし、製品ページや購入手続きを改善しました。より直感的でスムーズなショッピング体験を実現し、フェンダー製品をこれまで以上に簡単に購入できる環境を整えています。
・Connect(つながる)
CRM(顧客関係管理)、My Fender、製品登録、Fender Play、パーソナライズされたコンテンツなどを通じて、製品購入後もプレイヤーとの継続的なつながりを築いていきます。音楽には、世代やジャンル、コミュニティの垣根を越えて、人々をつなぐ力があります。フェンダーは、アーティストが自身のストーリーを表現するステージやさまざまな場所から、プレイヤーが音楽やインスピレーションと出会うデジタルプラットフォームに至るまで、音楽を通じて生まれるあらゆる瞬間に寄り添っていきたいと考えています。
フェンダーの最高経営責任者(CEO)であるエドワード・バド・コールは、次のように述べています。「80年にわたり、フェンダーはミュージシャンやファン、アーティスト、そして人々を結びつける音楽カルチャーとともに歩んできました。人々がインスピレーションを得る方法が進化し続けるなか、フェンダー自身も進化を続けています。新しいFender.comは、そうした体験をひとつにつなぐものです。自分に合った楽器を見つけ、インスピレーションを与えてくれるアーティストやストーリーに触れ、これまでにない方法でフェンダーとつながることができます。音楽を愛するすべての人に向けて、フェンダーの世界への新たな入り口を提供します。」
ひとつのフェンダーの伝統から、無限に広がる独創性
今回の公式サイトのリニューアルは、フェンダーが展開するグローバルキャンペーン「The One. For All.」の一環でもあります。このキャンペーンは、フェンダーを象徴するアイコニックな楽器が、一人ひとりの独創性によって無限の可能性を生み出すことを称えるものです。フェンダーが築いてきたひとつの伝統は、世代を超えてさまざまなプレイヤーやアーティスト、コミュニティによって受け継がれ、それぞれの解釈で新たな表現へと進化し続けています。
フェンダーの楽器が、これまで多くの人々にとって音楽と出会うさまざまなきっかけとなってきたように、新たなデジタルプラットフォームもまた、初めてギターを手にする瞬間から、自分だけのサウンドを確立してステージに立つまで、あらゆる段階にあるミュージシャンとのつながりを、より深めていきます。フェンダーの世界を形づくるアーティスト、サウンド、そしてストーリーを、ぜひ新しい「Fender.com」でご体験ください。
FENDER MUSICAL INSTRUMENTS CORPORATION
1946年の創業以来、フェンダーは世界をリードする楽器メーカー、販売会社、ディストリビューターとして、音楽と文化に革命をもたらしてきました。フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(以下FMIC)は、FENDER(R)、SQUIER(R)、GRETSCH(R)ギター、JACKSON(R)、EVH(R)、CHARVEL(R)、BIGSBY(R)、PRESONUS(R) 等、様々なブランドを所有・ライセンスしており、プレイヤーを中心としたアプローチで、ジャンルを問わず最高品質の楽器の製造とデジタル体験を提供しています。2015年より、フェンダーのデジタル部門はプレイヤーのあらゆる音楽ステージに寄り添う製品やインタラクティブな体験の新しいエコシステムを導入しています。これらには、フェンダーのギター、アンプ、エフェクター、アクセサリー、プロオーディオ機器を補完するためにデザインされた革新的なアプリや学習プラットフォームが含まれており、没入型の音楽体験を通じてプレイヤーにインスピレーションを与えています。またFMICは、初心者から歴史に名を残すレジェンドまで、すべてのプレイヤーが音楽表現の力を発揮できるように尽くしています。2026年には創業80周年を迎え、創業者レオ・フェンダーのビジョンを継承し、音楽への愛を共有することでプレイヤーを繋ぎ続けます。