

医療画像解析AIの開発を行う株式会社エムは、公益財団法人岩佐教育文化財団主催の第7回「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」において、当社の画像解析を通じた社会課題へのアプローチが評価され、特別奨励賞を受賞しました。賞金1,000万円を拝受し、さらなるサービスの普及に邁進します。
■ 受賞の背景:眠っていた医療画像に「予防」という新たな価値を
株式会社エム(以下、当社)は、この度、社会課題の解決やSDGsで掲げられた目標の達成へ懸命に行動する人たちを支援する「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」(SDGs岩佐賞)第7回の特別奨励賞を受賞いたしました。
当社は「医療画像解析の力を解放し、ウェルビーイングの向上に貢献する」というミッションのもと、人間ドック等で撮像された医療画像を高度に分析するプラットフォーム「MVision」を展開しています。 脳MRI画像をAIで解析し、加齢による変化を数値化、認知症の早期対策や予防につなげる事業を推進しています。従来の健診現場では、異常所見がない画像データの多くは活用されずにいました。当社はこのデータに注目し、AIで解析することで、社会問題となっている認知症などを、病気になる前に生活改善を主体とする介入を可能にする指標を提供しています。この健康寿命の延伸に向けた着実な取り組みが、岩佐賞の理念に合致するものとして評価されました。
■ 岩佐賞について
「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」は、公益財団法人岩佐教育文化財団が、SDGsの達成に向けて様々な分野で顕著な功績を残している個人や団体を応援するために創設された賞です。
「岩佐賞」
https://sdgs-iwasazaidan.com/
「特別奨励賞】脳画像データをAI解析、「認知症」は早期発見・予防する時代へ エム」
https://www.asahi.com/sdgs/article/16258565

MVision 脳健康状態レポートのサンプル
■ 代表取締役 森 進のコメント
「この度は、第7回岩佐賞特別奨励賞という栄誉ある賞をいただき、深く感謝申し上げます。私たちの事業は、最先端のAI技術を使いながらも、その本質は『一人ひとりの健康な時間を守る』という極めて地道で切実な願いに根ざしています。今回の受賞は、私たちが推進する『医療画像の二次利用による予防医療』が、持続可能な社会に不可欠なインフラになり得ると認めていただいた結果だと捉えています。今回いただいた1,000万円の特別奨励金は、さらなる解析精度の向上と普及に充てさせていただきます。今後も医療機関の皆様と歩みを共にし、医療画像データに基づいた健康管理が当たり前となる社会の実現に邁進してまいります。」