シロカ株式会社(東京都・千代田区)が「持続可能なものづくり」を実現するための取り組みとして行ってきた「整備済み製品」の販売が、今年6月で3年目を迎えました。6月16日より販売アイテムのラインナップをさらに拡充するとともに、毎月16日を”シロカのエコライフの日”として、エコにまつわる様々な情報を発信していきます。
整備済み製品について
シロカでは、暮らしに溶け込み、何気ない毎日に彩りを添えられるような家電製品をお届けすべく、日々ものづくりに取り組んでいます。しかし、やむを得ない事情により製品がほとんど使われずに返品されてしまうことがあります。私たちは、「製品を作るだけでなく、お客様に最後まで使っていただきたい」「環境に配慮した持続可能なものづくりに取り組んでいきたい」との想いから、2023年より「整備済み製品」の販売を続けてきました。
シロカの整備済み製品は、お客様から返品された製品の中から、不具合や故障等がなくまだ使用できる製品を、専門スタッフが外観の傷の状態や付属品の有無、動作確認までを一つ一つ丁寧に点検し、クリーニングしたもの。お客さまに安心してお使いいただける美品のみを特別価格で販売しています。
2023年の販売開始当初は季節家電中心の販売でしたが、その後コーヒーメーカーやホームベーカリーといった調理家電や食器洗い乾燥機などの生活家電もラインナップに加え、品揃えを強化した結果、2025年現在にかけて販売台数は5.13倍に伸び、多くのお客様にご賛同いただいてきました。3年目を迎えた本取り組みをより多くの方に知っていただきたい、そして、まだ使える整備済み品を、必要としている方々の家にお届けしたい、という想いのもと、毎月16日のエコの日を“シロカのエコライフの日”として、”エコ“に関する情報発信を定期的に行っていきます。また、6月16日からは、整備済み製品の販売ラインナップを拡充予定。「コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO」や「コードレスクリーナー」といった人気アイテムが新たにラインナップに加わります。
ラインナップは、今後も順次拡充予定。シロカでは「持続可能なものづくり」のための取り組みを、継続して行っていきます。