渋谷・道玄坂に小規模ライブハウス「シブヤ バロウ」-O-Group新拠点

ワインセラーをイメージしたというフロア内。収容人数は130人

ワインセラーをイメージしたというフロア内。収容人数は130人

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 渋谷・道玄坂上交差点近くに9月20日、ライブハウス「SHIBUYA BURROW(バロウ)」(渋谷区道玄坂1、TEL 03-5428-8750)がオープンする。経営はシブヤテレビジョン(神南1)。

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 同社が展開するライブホール「Shibuya O-Group」6拠点目となる同所。同社は1991年に1000人を収容する「ON AIR」を、1993年には道路を挟んだ対面のビルに「Shibuya O-WEST」(収容人数600人)、「Shibuya O-nest」(同250人)をそれぞれオープン。2003年、「ON AIR」を建て替え「Shibuya O-EAST」(同1300人)、「Shibuya O-Crest」(同250人)などが入るビルを開業。六本木ではミュージックレストラン「六本木ケントス」を手掛けている。

 「バロウ」は「穴蔵」「隠れ家」などの意味。今年6月末に閉店したサウンドスペース「ATLAS」跡に開いた。フロア面積は約32平方メートル、ステージ面積は約23平方メートル、間口は約4メートル30センチ。キャパシティーは、スタンディング130人、シーティング60席。同グループ内で最もコンパクトなスペースとなる。内装はワインセラーをイメージした。コインロッカーは設備しない。

 オールジャンル型対応型のライブホールとして、幅広い層に向けた公演を行う予定。メジャーアーティストなどのライブをはじめ、音楽以外のイベントも行えるレンタルスペースとしても活用する。レンタル料(12時~22時)は平日15万7,500円、土曜・日曜・祝日21万円。

 ブッキングマネジャーの大村賢吾さんは「渋谷の片隅から上質な音楽を発信しつつ多くの音楽愛好家たちの『隠れ家』として認知されていけば。ライブハウスで行われるコンテンツの多様化、ジャンルの細分化が進んでいるが、『文化』の担い手としてのライブハウスにこだわり、あらためて音楽と向き合いながら主義主張を持った店にしていきたい」と意欲を見せる。「当グループ既存店舗へのステップアップの足掛かりとして、またはこれまで積極的に扱えなかった大人向けのコンテンツにも対応していきたい」とも。

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