オーチャードホールでボカロオペラ、初音ミク×渋谷慶一郎さん-ヴィトンが「衣装」協力

昨年12月に山口情報芸術センターで公演された際の様子。撮影:新津保建秀 写真提供:山口情報芸術センター(YCAM)

昨年12月に山口情報芸術センターで公演された際の様子。撮影:新津保建秀 写真提供:山口情報芸術センター(YCAM)

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 Bunkamuraオーチャードホール」(渋谷区道玄坂2)で5月23日・24日、ボーカロイド・オペラ「THE END」が公演される。

キービジュアルはアートディレクター吉田ユニさんがディレクション

 音楽家の渋谷慶一郎さんと劇団「チェルフィッチュ」を主宰する演出家の岡田利規さん、映像作家YKBXさんら気鋭アーティストがコラボした同作。オペラ歌手やオーケストラは一切登場せず、初音ミクとボーカロイドによるアリア(詠唱)やレチタティーボ(叙唱・朗唱)、コンピューターによる音響と映像で物語が展開。昨年12月に山口情報芸術センター(YCAM)で初公演し大きな話題を呼び、今回はその内容に少し変更が加えられているという。

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 ホール内には、10.2インチチャンネルの音響機器、1万ルーメンを超える高解像度プロジェクター7台を設置。美術舞台はOMA(Office for Metropolitan Architecture)代表の建築家・重松象平さんが担当する。

 初音ミクが着用する「衣装」は、ルイ・ヴィトンの2013年春夏コレクションをもとにアーティスティック・ディレクター、マーク・ジェイコブスさんとジェイコブスさんのスタジオチームがデザインしたオリジナル。ダミエ柄のグラフィカルなパターンが印象的なワンピースなど、初音ミクのスレンダーなボディにフィットする。

 鑑賞料は、プラチナ席(プログラム付き)=1万円、S席=7,500円、A席=5,000円、B席=3,000円。チケット現在Bunkamuraオンラインチケットほかプレイガイドで販売している。

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