表参道沿いの複合商業施設「原宿クエスト」(渋谷区神宮前1)地下1階に3月13日、カルチャースポット「THE HALL(ザ ホール)」「THE TUNNEL(トンネル)」がオープンする。
クリエーティブエージェンシー「en one Tokyo」(神宮前6)の新店舗。原宿を拠点に、アートギャラリー「The Mass」、「Gallery Common」、イベントスペース「BA-TSU」(以上、神宮前5)、「6142」(神宮前6)などを展開。2018(平成30)年には飲食事業も始め、「うどん専門店麺散」、「Music Bar不眠遊戯ライオン」(以上、神宮前6)などを手がける。
「クリエーティブコミュニティーのための空間」と位置付ける同店は、ポップアップスペース「THE HALL」とレストラン「THE TUNNEL」で構成する。ザ ホールは、約300平方メートル×天井高4メートルの空間。ショップや展示会、発表会、アートショーなど多様な目的に対応する。トンネルは、高速道路のトンネルをモチーフにした空間デザインに、防音システムを備える。音楽イベントにも対応できる設計で、食と音楽を融合した「プラットフォームレストラン」として多様なコンテンツの発信を図る。
オープニング企画として、アーティストでアートディレクターのYOSHIROTTENさんのエキシビション「Quiet Underground: Energy, Sound and Time」を開催。YOSHIROTTENさん率いるクリエーティブスタジオ「YAR」は、同施設のロゴデザインや館内サイン、2階踊り場のオブジェなどを手がけている。
エキシビションは、原宿で生まれた「創造の物語」や、同施設の地下空間から受けたインスピレーションを、一つの空間として再構成。YOSHIROTTENさんが解釈する「新しい感覚や出会いを生み出す原宿の地下室」となっている。会期中は、夕方から両会場をつなげ、原宿や同展に「ゆかりのある」人たちが音楽のパフォーマンスを行う。
開催時間は、インスタレーション=12時~22時、イブニングプログラム=18時~22時。今月29日まで。