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代々木上原の和洋菓子店「小楽園」でバレンタイン企画 「天球」チョコを採掘

架空の天球からチョコレートを「採掘」する

架空の天球からチョコレートを「採掘」する

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 代々木上原の和洋菓子店「小楽園 TEA SALON & BOUTIQUE」(渋谷区元代々木町)で1月24日、バレンタイン企画が始まる。

商品を運ぶ猫のからくり人形

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 クリエーティブスタジオKLOKA(同)が手がける同店。過去2年は「チョコレート山脈」から、「掘削員」に扮(ふん)したスタッフがハンマーとミノを使ってチョコレートを「採掘」する企画を展開していたが、今回は、竹取物語に登場するかぐや姫の故郷である月を着想源にした「もうひとつの宇宙」をテーマに掲げる。店内に設置する2つのチョコレートの天球から、チョコレートを「採掘」する。

 チョコレートの味は、同社のアートディレクター・矢島沙夜子さんが考えた物語になぞらえたフレーバーを用意する。「月の都―記憶を持たない民と、とある少女の話―」は、アールグレイのチョコレートをベースに、南高梅や杏、タケノコクラッカーなどを合わせ、表面にキンモクセイの花をあしらう。「月の盆地―餅屋のうさぎと、かしこい餅人形の話―」は、ザクロとルバーブのチョコレートに、ユズのピールやかき餅などを合わせたミルクチョコレート。

 ブラックホールをイメージした「墨色の星―小さな小さなブラックホールと、箱の中の猫の話―」は、ダークチョコレートをベースに、細かい星をイメージした金平糖やパチパチキャンディー、ナツメグやスパイス「ヒハツ」などを加える。5種類の中から2種類を選べるほか、中にパフとチョコレートを入れたアラザンショコラ「コスモスパール」は、全員に提供する。

 瓶に詰めるチョコレートは、ウサギのお面を付けた猫のからくり人形が客のもとに運ぶ。商品名は「天体のかけら」。価格は1瓶2,200円。瓶に付けるチャーム(300円~)として、タッセルの付いた紐、月から連想したウサギ、竹取物語をイメージした子安貝なども用意する。

 店内壁面には蛇口が設置されている。ジャスミン茶をベースに、シナモンやカルダモン、クローブ、クチナシを加えて煮出したチャイ「月の海」(1杯500円)として提供する。同イベントに合わせて、月の地形データを基にした形のチョコレート菓子「月菓子」(4,860円)などの新商品も販売する。

 イベント期間中の営業時間は12時~20時。予約可。2月23日まで。会期中はティーサロン営業や一部テイクアウト商品の販売は休止する。

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