「Netflix」の韓国発ドラマ「イカゲーム」の世界観を体験できるイベント「Netflix渋谷リアル・イカゲーム」が1月16日から、渋谷フクラス(渋谷区道玄坂1)内の「東急プラザ渋谷」3階で開催される。
2021年にシーズン1の配信が始まったイカゲームは、サバイバルスリラーとして、借金などに苦しむ人たちが「だるまさんがころんだ」など、子どもの遊びになぞらえた「負けたら即死」のゲームに巻き込まれていく物語。世界で話題を集め、テレビ業界のアワード「エミー賞」を受賞している。
同イベントは、2024年のアメリカ・ニューヨークを皮切りに、スペイン・マドリード、韓国・ソンスドンなどで開催。今回、日本初上陸する。
作品の世界観を「再現」。参加者は作品と同じように、自身の顔をスキャンしてプレーヤーとして登録。だるまさんがころんだ、綱引き、ビー玉遊びなど6種類のゲームを体験できる。
場内には、オリジナルメニューを提供するコラボレーションカフェ、「特別な」フレームで撮影できるフォトゾーン、シリーズのグッズを販売する「ヨンヒの遊び場」なども用意する。
開催時間は11時~21時30分。入場料は、大学生以上=3,900円(土曜・日曜・祝日は4,100円)、小学・中学・高校生=3,300円(同3,500円)、貸し切り(最大20人)=7万6,000円(同8万円)、作中に登場する「VIP ROOM」で他人の体験の様子を見られるVIP=2,000円ほか。7月20日までを予定。