渋谷・ハチ公前広場周辺のイルミネーションが11月21日、点灯した。主催は渋谷道玄坂商店街振興組合。
「SHIBUYA WINTER ILLUMINATION 2025-2026」と題する同イルミネーション。今年は例年より「バージョンアップ」し、同広場をはじめ、渋谷駅前スクランブル交差点、道玄坂中腹辺りまでの樹木19本にシャンパンゴールド色、ピンク色、白色の3色のLED電球9万5000球を装飾する。
同日行われた点灯式には、同組合の大西賢治理事長や長谷部健渋谷区長らが参加したほか、昨年青山学院大学「ミスミスター青山コンテスト」でグランプリを受賞した、同大3年の石井凜さんをゲストに招いた。
冒頭大西会長は「ついに今日この日が来た」と待ちわびた様子を見せ、「渋谷は年末に向けてますますにぎわっていくと思うので、イルミネーションを見ながら買い物や食事、映画などを楽しんでいただければ」とあいさつ。長谷部区長は、同所を皮切りに渋谷・桜が丘町のさくら坂、代々木公園・ケヤキ並木の青の洞窟、表参道などのイルミネーションなどの点灯が控えていることに触れた。「冬の街を彩るイルミネーションが始まることを本当にうれしく思っている。この明かりの下、この街を楽しんでいただき、渋谷に対するシティープライド・シビックプライドを高めていただければ」と期待を込めた。
学校の通学で渋谷駅を利用しているほか、来街時には忠犬ハチ公像前で待ち合わせをしているという石井さん。渋谷について「常に新しい文化が生まれ、人々が集まってすごくエネルギーあふれるすてきな街。賑(にぎ)やかな場所だけではなく、少し落ち着いたり一息ついたりできる場所もありいろいろな表情を見せてくれる街」と話し、「ともされた光を見て、少しでも笑顔になったり元気がでたりするきっかけになればうれしい」と続けた。
5秒前からのカウントダウン後、登壇者らがボタンを押すとイルミネーションが点灯。歓声や拍手が上がり、石井さんらもイルミネーションに目を輝かせた。
点灯時間は17時~23時。2月28日まで。