米ロサンゼルス発アパレル・ライフスタイルブランド「Mafhappy(マッドハッピー)」のアジア初旗艦店「Madhappy Tokyo」(渋谷区神宮前4、TEL 03-6271-5836)が10月18日、原宿にオープンする。
2017年に誕生した同ブランドは、アパレルやイベントなどを通じて「楽観的でポジティブ」なメッセージを発信。昨年2月にサザビーリーグとの合弁会社Madhappy Japan(千駄ヶ谷2)を設立し、日本市場で本格展開を始めた。
店舗は2023年に初の路面店をロサンゼルスにオープンし、今年6月に2号店をニューヨークに出店している。原宿の店舗は世界3店舗目の旗艦店となる。店舗面積は約230平方メートル。店舗はロサンゼルスを拠点にするクリエーティブスタジオPlayLabと共同設計。シグネチャーであるブルーに染めたコンクリートフロア、アルミニウム、セラミックタイルを使ったアートウオールを取り入れる。
オープン記念としてアクセサリーを含めた最新コレクションをラインアップ。同店限定のコレクションとして、店名をプリントするTシャツ(1万5,400円)やフーディー(3万8,500円)、スエットパンツ(3万4,100円)、TOKYOの文字や富士山を模したイラストなどをプリントするジップアップフーディー(4万700円)などを販売する。
ウエストハリウッド店で好評だったというカフェ「Pantry By Madhappy」も展開。コーヒーショップ「HOTEL DRUGS」、ベーグル店「MARUICHI BAGLE」などとコラボレーションしたメニューを提供。メキシカン「BAJA」は、同店限定のモーニングブリトーを、青果店「MICOTOYA」は同店限定のアイスクリームを、それぞれ用意する。
営業時間は12時~20時(Pantry By Madhappyは10時~18時(初日は12時~20時))。