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渋谷で台湾発・体験型エキシビション スマホで音を集め「楽器」制作

場内にちりばめられている「音のコレクション」を集める体験イメージ

場内にちりばめられている「音のコレクション」を集める体験イメージ

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 体験型エキシビション「DigiWave POP 2025」が10月4日、渋谷サクラステージ(渋谷区桜丘町)SHIBUYAタワー4階「404 Not Found」で始まる。

集めた音で楽器を作る体験イメージ

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 「DigiWave」は、台湾デジタル発展部・デジタル産業署の支援を受けて設立されたデジタルアート展覧ブランド。今回のイベントは、インディーゲーム専門のパブリッシャー兼デベロッパーであるSkeleton Crew Studio(京都市中京区)が、台湾のCreative Content Agencyと連携する。

 コンテンツは、クリエーティブチーム「ULTRACOMBOS(サンシキ)」が制作。来場者は自身のスマートフォンを使いながら場内を巡り、ちりばめられている五線譜のアイコンから「音のコレクション」を集め、その集めた音を組み合わせて「自分だけの楽器」を作る体験ができる。場内に設置されているサウンド装置を操作すると、音に連動して壁に映し出されるビジュアルと連動して変わる。

 開催時間は11時~19時(初日は13時~)。入場料は、一般=1,000円、学生=500円。今月16日まで。

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