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表参道などで短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」

カンヌ国際映画祭で入選した「デイビッド」はインターナショナルプログラムで特別上映する

カンヌ国際映画祭で入選した「デイビッド」はインターナショナルプログラムで特別上映する

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 日本発アジア最大級の短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(以下SSFF & ASIA)2021」が6月11日から、表参道や渋谷などで開催される。

 例年、6月4日の「ショートフィルムの日」に合わせ6月に開催している同祭は、俳優の別所哲也さんが創設者となり1999(平成11)年に原宿で始まった「ショートショート フィルムフェスティバル」が前身。2004(平成16)年には米国アカデミー賞から公式認定を受け、アジア作品を集めた「ショートショート フィルムフェスティバル アジア」を兄弟映画祭として初開催して以降、SSFF & ASIAとして両祭を同時開催している。

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 今年は、「ベンチャー(開拓・新しいもの)」精神で、人々を「アドベンチャー(冒険・探究心)」へと導いていけるようにという思いを込めた「CINEMADventure(シネマドベンチャー)」をテーマに掲げる。

 120の国と地域から集まった6000以上の中から選ばれた役250作品を上映・配信する。上映プログラムは、次年度の米アカデミー賞短編実写部門への推薦につながる「オフィシャルコンペティション」3部門(インターナショナル、アジアインターナショナル、ジャパン)、「ノンフィクション部門」をはじめ、デジタルハリウッドとコラボレーションする「CGアニメーション部門」、国内の25歳までの監督が製作した作品が対象となる「U-25プロジェクト」などの部門を用意。今年新たにスマートフォンで撮影する「スマートフォン映画作品部門」、縦型作品を公募した「バーティカルシアター部門」が新設した。そのほか、渋谷区とタイアップしダイバーシティとインクルージョンをイメージした作品を集めた「Shibuya Diversityプログラム」、せりふ無しの作品が中心の「キッズプログラム」なども展開する。

 上映作品の中には、「世界中の医療従事者に敬意を捧げた」作品で医療AI(人工知能)がどのように進歩し未来の医療がどうなるのかを描く「インスタント・ドクター」(インターナショナル部門)、東京に留学しに来た中国人がコロナ禍で帰国しなくてはいけなくなった旅路を追うドキュメンタリー「また、東京」(Cinematic Tokyoプログラム)など、世情を反映した作品も登場。

 CGアニメーション部門では、一皿の料理の裏にある児童労働という問題を本物の種を使い表現したインドの作品「皿の種 Mixi」など、SDGs関連の作品も複数ラインアップ。インターナショナル部門ではカンヌ国際映画祭で入選した「デイビッド」などを特別上映。ジャパン部門で上映する、森山未來さん監督、永山瑛太さん主演の「in-sideout」、照屋年之(ガレッジセール・ゴリ)さん監督、満島ひかりさん主演「演じる女」は、俳優が監督に挑戦したWOWOWのプロジェクトの作品となる。

 初日の11日(16時30分~19時)にはLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂、渋谷区宇田川町)でオープニングセレモニーを行う。別所さんやアンバサダーのLiLiCoさんらが登壇し、各アワードの受賞作品の発表・表彰、映画祭と企業によるショートフィルム制作プロジェクトの完成発表などを行う。セレモニーは作品の監督や出演する俳優らも参加する。イベントの公式ユーチューブチャンネルでライブ配信する

 リアル会場での開催に先駆け、4月から「オンライン会場」で過去の映画祭出ノミネートした日本人監督の作品などを配信している。

 上映会場は表参道ヒルズ・スペースオー、渋谷ストリーム「TORQUE SPICE & HERB,TABLE & COURT」ほか。観覧無料(一部有料イベント有り)。今月21日まで(オンライン会場は今月30日まで)。

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