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表参道にハーブカフェ「キュラティヴ キッチン」 ヘルスケア企業のブランディングで

「都会のオアシス」をテーマに仕上げた店内

「都会のオアシス」をテーマに仕上げた店内

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 ハーブを使った料理を提供するカフェ「CURATIVE KITCHEN(キュラティヴ キッチン)」(渋谷区神宮前4、TEL 03-6384-5881)が7月18日、表参道にオープンした。

デリを中心とした「CURATIVE KITCHEN」のメニュー

 薬局経営を中心としたヘルスケア事業を展開するアピスMCホールディングス(大阪市北区)のブランディング事業として出店した飲食1号店。同社のブランディング事業を担当する合同会社アピスサードプレイス(代々木1)が経営する。

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 2017(平成29)年に始動していたという同事業。薬局は「入りにくいというイメージがある」ことから「誰でも入りやすい」業態で、「食から健康を応援できるのでは」とカフェの出店を決めた。ハーブは薬草として使われていたこともあり、コンセプトに掲げる「キュラティブ=治癒的」に合っていると判断り入れた。コアターゲットは仕事や趣味、子育てなど「いろいろな顔を持っている」女性。

 ブランディングの観点で白金台や品川など都内で場所を探した中、最終的に同所に決まった。場所はとんかつ店「まい泉」近くの新築商用ビル1階。店舗面積は約23.5坪。席数は店内に26席、テラス11席。「都会のオアシス」をテーマにした店舗は、木を多用するほかデリが並ぶカウンターには青緑のタイルを採用。店内奥の客席エリアは天井から造花を装飾し「ハーブガーデン」のような雰囲気に仕上げた。

 「生産者の顔が見える食材」、彩り、バランスにこだわったという同店では、50種類以上のハーブのほか、卵や牛肉、豚肉、水産物などはハーブ食材ブランド「ハーブ村」のハーブ配合の飼料を食べて育った畜水産物を使う。

 メニューは、メインが肉または魚料理が選べるデリプレート(3品1,300円~)、7種類のスパイスやレモングラス、バイマックルー(コブミカンの葉)などのハーブ、ココナツを使うカレー(1,500円)、里芋のフリットやハーブ牛のパティなどを挟むミニバーガーセット(1,700円)など。自社のスキンケアシリーズから着想を得たパフェ(1,500円)は、イチゴやブルーベリーなどのフルーツ、コラーゲン入りのヨーグルトアイスなどが入ったグラスに、クッキーとアスタキサンチンを配合したソースをかけるフルーツ入りの丸いムースをのせて提供する。

 ランチ(15時まで)には、玄米ご飯またはパン、スープが付くデリセット(3品1,300円~)、大豆ミートを使ったボロネーゼなどのパスタ(1,500円)などをラインアップ。ドリンクは、米Mighty Leaf社の茶葉を使うハーブティー(500円~)、オーガニックビール(800円)など。テークアウト専用のデリ弁当(1,000円、1日20個)も用意する(価格は全て税別)。客単価は1,200円~1,300円程度を見込む。

 営業時間は11時~21時。水曜定休。

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