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アルバルク東京、川崎に連勝 ディフェンス力見せ最少失点更新

ディフェンス力を見せたアルバルク東京(黒のユニホーム)

ディフェンス力を見せたアルバルク東京(黒のユニホーム)

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 アルバルク東京(以下、A東京)が10月21日、アリーナ立川立飛で川崎ブレイブサンダース(同、川崎)と戦った。観客数は3074人。

プレータイムを伸ばしいる齋藤拓実選手

 前日89対67でA東京が勝利を収め迎えた連戦2日目。試合開始約2分半は両チーム共に得点が決まらない重い入りとなった中、A東京は途中出場した馬場雄大選手がリバウンドからの速攻、スチール(ボールを奪うプレー)からのダンクと連続得点を挙げた。川崎を8点に抑えるディフェンスを見せた第2クオーター(Q)はスチールからの得点や、竹内譲次選手がオフェンスリバウンドから得点を挙げる場面が目立ち、16点差を奪うことに成功した。

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 第3Qでは川崎の主力選手である辻直人選手に連続得点を許す場面も見られたが、馬場選手がスチールやリバウンドからチャンスを作るなどしてリードを保ち最終Qを迎えると、川崎を10点に抑え66対46で大勝。チーム最少得点を更新し、川崎・北卓也ヘッドコーチ(HC)に「完敗」と言わしめるディフェンス力を見せた。

 「ディフェンスが光った」と評したA東京のルカ・パヴィチェヴィッチHC。「昨日同様、ディフェンスでいかに川崎のオフェンスを止めるかをミーティングで話した。しっかりと自分たちのディフェンスを4Qプレーした結果」と振り返った。

 けがをしている小島元基選手に代わり前節から出場している齋藤拓実選手は「けが人が出ていて、少しでもいい役目が果たせるようにしっかり準備して入った」という。アグレッシブなオフェンスを見せる川崎・藤井祐眞選手らとのマッチアップは「一対一の部分ではそんなにやられてはいないので自信にはなっているが、今日は特にファウルが多かった。まだまだ足りない部分は自分でも感じている」と反省点を挙げる。「元基さんが復帰したら、3番手になってしまう。(安藤)誓哉さんや元基さんが調子悪い時に信頼を勝ち得ていれば試合に出るチャンスはあると思うので、奪い取れるように頑張りたい」と意欲を見せる。

 A東京の次節は今月24日、サンロッカーズ渋谷戦となる。安藤選手は「サンロッカーズは連敗しているので何か仕掛けてくるかもしれない。タフに戦って1点でもいいので勝ちたい」と意気込んだ。

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