皿いっぱいに盛られたスープスパゲティなどの名物料理で知られる「HOME’S PASTA(ホームズパスタ)渋谷本店」(渋谷区宇田川町)が2月2日から、老朽化によるリニューアルのため一時休業する。
同店は1986(昭和61)年に創業。「渋谷パルコ」などが立ち並ぶ通りにある商業ビル「国際ビル」の3階に店を構え、来店客の6割が注文するという「絶望のスパゲッティ」は、長時間煮込んだ自家製ミートソースに生クリームやオリーブを加え、ニンニクと唐辛子でパンチを利かせた看板メニュー。
飲食店経営などを手がける東京レストランツファクトリー(目黒区)の渡邊仁社長が、学生時代から通っていてファンだった同店の味を「未来に残したい」と、ブランド展開や味の再現などについて創業オーナーと協議を重ね、現在は同社がブランド展開権を持つ。渋谷エリアでは、「東急プラザ渋谷」7階に2022年9月、同社直営の「IVOホームズパスタトラットリア渋谷Part2」を開店。2023年からは全国でフランチャイズ展開もしている。
同社によると、店舗の設備などの老朽化を刷新するため、一時的に店を閉じる。リニューアルに伴い、長年キッチンで腕を振るってきた料理長も引退するという。リニューアルオープンは4月中旬を予定する。リニューアル前の最終営業日は2月1日。
営業時間は、11時45分~15時、17時~20時。