
焼き鳥ブランド「とりまち」の新店舗「原宿 とりまち」(渋谷区神宮前4、TEL 03-6438-9390)が9月10日、原宿エリアにオープンした。経営はLDHグループのLDH kitchen(目黒区)。
「とりまち」は、ミシュランガイド東京版で1つ星を獲得している目黒の焼き鳥店「鳥しき」の店主・池川義輝さんと、エンターテインメント事業などを展開するLDH(目黒区)、池田さんの弟子で設立したブランド「鳥しきICHIMON」の新店舗。とりまちブランドは、「三種の神器」「普段使いの最高峰」をテーマに、2023年9月に1号店を中目黒に出店し、現在国内外に12店舗を展開している。
場所は、裏原宿エリア。席数はカウンター8席、ハイテーブル4席の12席。
同店では、焼き鳥、煮込み、羽釜ご飯を「三種の神器」として主力に据える。焼き鳥は、皮や砂肝、ハツ(以上330円)、もも、せせり、つくね(以上350円)などを扱う。煮込みは、八丁みそで煮込む鶏煮込み(980円)、羽釜ご飯はそぼろ丼と親子丼(以上1,380円)を、それぞれ用意する。
一品料理や、ブランド初となるランチ定食も提供する。支払いはクレジットカード・電子マネーのみ。
営業時間は11時~22時。