リリース発行企業:株式会社コミチ
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「キミコミ」:https://kimicomi.com/
2025年8月22日、株式会社コミチ(本社:東京都千代田区、代表取締役:萬田大作)は、キルタイムコミュニケーションが新たにリリースするコミックサイト「キミコミ」の立ち上げに伴い、出版社およびウェブトゥーンスタジオ向けマンガSaaS「コミチ+」の導入およびサイト運営支援を提供することを発表しました。
キルタイムコミュニケーションは、マイクログループの編集機能を担うプロダクションとして、書籍、雑誌、辞典、コミック、マニュアルなどさまざまな分野の編集業務を行っています。この度、新しいマンガサイト「キミコミ」を立ち上げ、コミックヴァルキリー・コミックブリーゼ・コミックシャイニー・ヤングアンリアルJINGAIの作品配信を予定しています。
「コミチ+」の導入により、キルタイムコミュニケーションは、自社オリジナル作品をSNSやSEO施策を通じて広く発信する体制を構築。この取り組みを通じて、メディアを代表する作品の育成や、新人作家の発掘に寄与する基盤が整備されます。
株式会社コミチは、今後も出版社やウェブトゥーンスタジオ向けに「コミチ+」をはじめとするシステムの提供や、運営支援、デジタルマーケティング支援を通じて、漫画業界全体の発展に貢献してまいります。
「キミコミ」導入の背景
コミチは、キルタイムコミュニケーションが新たに立ち上げた総合マンガサイト「キミコミ」に対し、SNSや検索経由で読者がスムーズにアクセスできるマンガSaaS「コミチ+」を提供しました。
これにより、「キミコミ」のブランディング強化はもちろん、作品の認知拡大や新規読者の獲得、紙・単行本の販促促進を実現し、サイトの成長を支援いたします。
また、「コミチ+」の導入により、先行して導入している「チャンピオンクロス(秋田書店)」「ヤングアニマルWeb(白泉社)」「ライコミ(マイクロマガジン社)」「ハヤコミ(早川書房)」をはじめとする21のメディアと共通のIDが使用可能になります。この仕組みが、新作の認知拡大に寄与することが期待されています。
「コミチ+」の導入にあたっては、以下のような狙いが考えられます。
- 自社による作品PR/新作認知/作品販売
- ユーザーとの直接接点づくりとデータ取得/分析
- 実験的な作品販売(読切作品掲載など)
- 新人/プロ作家募集起点 など
特に、自社での「作品PR」「新作認知」「作品販売」へのニーズが高まっており、電子書店や他社アプリに依存せず、編集部が自力でプロモーションを行う重要性が増しています。SNSや検索エンジン、ニュースサイトへの配信を通じて、効率的かつ運用次第では低コストでユーザーを獲得できるWebマンガ誌の役割が、改めて注目されています。
今後もコミチは、マンガSaaS「コミチ+」を通じて、出版社やウェブトゥーンスタジオなどのコンテンツホルダーの皆さまに対し、システム提供、運用支援、デジタルマーケティング支援など、幅広いサポートを提供してまいります。
「キミコミ」:https://kimicomi.com/
「キミコミ」(「コミチ+」)の利用方法
● ユーザー登録をすると以下のサービスを利用できます
- 23時間で1話分無料!待つと無料!
- ミッション達成で無料で読めるチケットがもらえる!
- 異世界・恋愛・ファンタジー漫画が無料で読める!
- 毎日引けるすぐ無料ガチャ!
● ユーザー登録は簡単
- メールアドレスを登録するだけで登録完了!
● 登録IDは「コミチ+」の他のWEB漫画誌でも使用可能
- 使用可能なコミチID連携サイトはこちらhttps://kimicomi.com/cooperation-site
「キミコミ」:https://kimicomi.com/
「キミコミ」 オープンキャンペーン
「キミコミ」オープンに伴い、以下の豪華キャンペーンを行います。
サイトオープン記念第1弾(8/22~8/31まで)
サイトオープン記念第2弾(9/1~9/11まで)
マンガSaaS「コミチ+」
「コミチ+」は、出版社・ウェブトゥーンスタジオ様向けにWebマンガ誌が制作できるツールです。媒体・作品のブランディングや、運用支援を行い、SaaSサービスのために安価に素早く立ち上げることが可能です。
秋田書店「チャンピオンクロス」「ヤンチャンWeb」、白泉社「ヤングアニマルWeb」、早川書房「ハヤコミ」、小学館「ビッコミ」(専用インフラ版) 、集英社「リマコミ+」(専用インフラ版)など、出版社のWebマンガ誌のインフラを担っています。
「コミチ+」で運営しているWEBマンガ誌が約3年で月間1億PVを実現。開発~デジタルマーケティング~運営までのノウハウを「コミチ+」にパッケージして提供しています。
システム開発にとどまらず、日々の運営やデジタルマーケティング支援により、Webサイトの成長を着実に後押しして大きくしていくことを得意としています。
「コミチ+」の導入実績 (2025年8月時点)
「コミチ+」の導入実績 (2025年8月時点)
「チャンピオンクロス」「ヤンチャンWeb」(株式会社 秋田書店) / 「ヤングアニマルWeb」(株式会社 白泉社) / 「マンガゼグラ」(スターツ出版株式会社) / 「マンガルト -Mangalt-」(株式会社リイド社) / 「ハヤコミ」(株式会社 早川書房) / 「COMIC MeDu」(株式会社 ジーオーティー) / 「コミックPASH! neo」(株式会社 主婦と生活社) / 「コミックグロウル」(株式会社ブシロードワークス) / 「アサコミ」(株式会社 朝日新聞出版) / 「COMICリュエル&COMICジャルダン」(株式会社 実業之日本社) / 「ライコミ」(株式会社 マイクロマガジン社) / 「キミコミ」(株式会社 キルタイムコミュニケーション) / 「MAGKAN」(株式会社 マッグガーデン) / 「マンガBANGコミックス」(株式会社Amazia) / 「booklistaSTUDIOweb」(株式会社 ブックリスタ) / 「コルクスタジオ」(株式会社 コルク) / 「ちはやふる基金(一般社団法人 ちはやふる基金)」 / 「コミチオリジナル(株式会社コミチ)」
【専用インフラ版 「コミチ+」】 2社 2メディア
「ビッコミ」(株式会社 小学館) / 「リマコミ+」(株式会社 集英社)
■「コミチ+」とは
https://comici.co.jp/business
株式会社コミチ 会社概要
コミチ(comici)とは、ラテン語で「マンガ」。次世代の「マンガの道」=プラットフォームを作りたいという思いから2018年3月に創業。3000人以上の漫画家が切磋琢磨するマンガ投稿サービス「コミチ」、マンガSaaS「コミチ+」を運営。Netflixが映像のデジタル体験を、Spotifyが音楽のデジタル体験を良くしたように、マンガのデジタル体験を良くする『マンガのデジタル・トランスフォーメーション』に挑戦しています。
■株式会社コミチについて
https://comici.co.jp/about
■当社にご興味をお持ちいただいた方へ
急拡大につき、エンジニア、Webディレクター、アナリストをはじめ採用募集強化中です。
https://comici.co.jp/recruit
■株式会社コミチ お問い合わせ先
本リリースに関するお問い合わせは、こちらのフォームより。
https://forms.gle/R4XRSASGAHDEreAd6