
栄養学に基づいて犬と猫の健康を実現する企業(Health Through Nutrition Company)として、プレミアムペットフードおよび食事療法食を展開するロイヤルカナン ジャポン合同会社(本社:東京都港区、社長:日下部 真一、以下「ロイヤルカナン」)は、2026年10月8日(木)、本社カンファレンスルームにて「ロイヤルカナン ヘルシーエイジング プレスセミナー」を開催しました。本セミナーでは、犬と猫が健康で、その子らしく過ごせる時間をできる限り長くしていく「ヘルシーエイジング」をテーマに、ロイヤルカナンが目指す世界や犬と猫の健康寿命に対する考え方を紹介しました。
さらに、ヘルスアフェアーズ マネージャー・学術担当で獣医師の平 瑛美より、犬と猫の長寿化を取り巻く社会背景や、元気なうちから定期的に健康状態を確認することの重要性、特に猫の健康管理における課題や通院時の工夫について解説しました。また、10月1日より実施している「5歳からの健康チェックキャンペーン2026」についても紹介し、「5歳」を一つのタイミングとして、元気なうちから愛犬・愛猫の健康状態を継続して確認していくことを呼びかけました。

ロイヤルカナン ジャポン合同会社 コーポレートアフェアーズ ディレクター 西尾 真一郎(にしお・しんいちろう)
ロイヤルカナン ジャポン合同会社 コーポレートアフェアーズ ディレクターの西尾 真一郎は、1968年の創業以来、毎日の食事と栄養バランスを通じて犬と猫の健康を支えてきたロイヤルカナンの原点や、「ペットのためのより良い世界(A Better World for Pets)」というパーパスについて紹介しました。また、犬と猫をすべての活動の中心に置き、研究者や獣医師、栄養学の専門家などと連携しながら、一頭一頭の栄養ニーズに向き合った製品やサービスを開発していることを説明。日本では1991年の事業開始以来、犬と猫が本来持つ素晴らしさや美しさが十分に引き出された「真の健康」を支えることを目指していると述べました。

ロイヤルカナン ジャポン合同会社 ヘルスアフェアーズ マネージャー・学術担当 平 瑛美(ひら・えみ)
続いて、ロイヤルカナン ジャポン合同会社 ヘルスアフェアーズ マネージャー・学術担当で獣医師の平 瑛美が、日本の犬と猫を取り巻く高齢化・長寿化の現状と、「ヘルシーエイジング」の考え方について解説しました。
犬や猫は年齢を重ねても若々しく見える一方で、体の内側では少しずつ変化が進んでおり、老化を「歳だから仕方がない」と捉えるのではなく、早い段階から健康状態に目を向け、必要なケアにつなげていくことが重要だと説明しました。ロイヤルカナンでは、「ヘルシーエイジング」を、単なる寿命ではなく健康寿命を大切にし、その子の実年齢だけでなく体の状態を見ながら、日々のケアによって健康を支えていく考え方としています。そのためにも、成犬・成猫になったら少なくとも年に1回は健康診断を受け、健康なときの検査値や状態を把握しておくことを推奨しています。健康なときの状態を知っておくことで、その後の小さな変化や異常にも気づきやすくなると紹介しました。
また、日頃から食欲や体重、飲水量、排泄、動き方などにも目を向け、「いつもと違う」と感じる変化があれば、次の定期健診を待たずに動物病院へ相談することの大切さも伝えました。
特に猫は、犬と比べて健康診断の受診率が低く、「健康だから」「動物病院へ連れて行くのが大変」「通院や診察がストレスになる」といった理由が、受診のハードルになっています。セミナーでは、こうした通院時の負担を減らすため、普段からキャリーバッグの中でおやつを与えるなどして慣れてもらう方法や、キャリーバッグへの入れ方、移動中や動物病院の待合室でのストレスを軽減する工夫について、実演を交えて紹介しました。また、猫の性格や状態に合わせた無理のない方法を見つけるとともに、中齢期を迎える前から信頼できるかかりつけの動物病院を持ち、健康管理のパートナーとして相談していくことの大切さも伝えました。
最後に行われた質疑応答では、健康診断の頻度について質問が寄せられ、「若いうちから年に1回、中齢期以降は6カ月に1回を目安に健康診断を受けることを推奨している」と回答し、犬や猫は人よりも速いスピードで歳を重ねるため、定期的に健康状態を確認することの大切さを改めて伝えました。

キャリーケースへの入れ方を実演

質疑応答の様子
今回のセミナーを通じて、ロイヤルカナンは、老化のサインが見える前から健康状態に目を向け、定期的に健康診断を受けることの大切さを伝えました。 今後もロイヤルカナンは、動物病院やペットの専門家と連携しながら、犬と猫が健康で、その子らしく過ごせる時間をより長くしていくための情報発信や取り組みを続けていきます。
本キャンペーンは、「未来のため、いっしょにできること」をコンセプトに、愛犬・愛猫の健康診断を受けるきっかけをつくり、健康なうちから定期的に健康状態を確認する習慣を広げていくことを目的とした取り組みです。
「5歳」という年齢を一つのタイミングとしていますが、5歳になって初めて健康診断を受ければよいということではなく、元気なうちから定期的に健康診断を受け、その子の健康状態を継続して確認していくことの大切さを、キャンペーンを通じて伝えていきます。
「5歳からの健康チェックキャンペーン2026」概要

※キャンペーン内容は変更となる場合があります。
【プレスリリース(9月24日配信)】
ロイヤルカナン“5歳からはじめる”「健康チェックキャンペーン2026」を10月1日より開始
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ロイヤルカナン社について
ロイヤルカナン ブランド(ROYAL CANIN(R))を展開するロイヤルカナン社は、栄養学に基づいた犬と猫の健康において世界を牽引する企業であり、マース インコーポレイテッドの一員です。1968年、フランスの獣医師ジャン カタリー博士によって設立されたロイヤルカナンは、ペットの専門家との連携を通じて「ペットのためのより良い世界」というパーパス(存在意義)の実現を目指し、栄養と知識の限界を継続的に押し広げています。
ロイヤルカナンは、ブリーダーや獣医師などのパートナーと協力し、科学に基づいて個々の犬と猫のニーズにきめ細やかに応える栄養バランスのフードをつくるだけでなく、ペットの健康にとって大きなプラスとなる様々なツールやサービスを展開しています。ペット、人々、地球を尊重し、責任ある持続可能な方法でビジネスを実践しています。
世界120以上の市場で事業を展開し、400名以上の獣医師と栄養学の専門家を含む8,000名を超えるアソシエイト(従業員)が活躍しています。世界各地に15の工場、2つのペットセンター、1つのイノベーションセンター、1つの研究開発センター、そしてマースのネットワークから7つの研究所を運営しています。
また、日本をはじめヨーロッパ以外では、ユーカヌバ ブランド(EUKANUBA(TM))を展開しています。ユーカヌバは愛犬の健康とアクティブな毎日をサポートするドッグフードブランドです。そして米国を拠点とする消費者直販のペットフード会社として急成長を遂げているNOM NOMの事業展開も行っています。
ロイヤルカナンに関する詳細:
https://www.royalcanin.com/jp/
ユーカヌバに関する詳細:
https://www.eukanuba.com/jp/
ロイヤルカナン ジャポン企業サイト:
https://royalcanin.jp/
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マース インコーポレイテッドについて
マース インコーポレイテッドは、「私たちが望む明日の世界は、今日の私たちのビジネスへの取り組み方から始まる」という使命(Purpose)の下、事業を展開しています。
マースとケラノバの2025年の売上高を合算すると、売上高650億ドル超の家族経営の企業で、17万人の従業員(アソシエイト)を擁しています。多様なポートフォリオには、世界中のペットに提供されるペットケア製品や獣医療サービスが含まれ、また高品質なスナック(菓子)および食品は、毎日何百万人もの人々に喜びを届けています。
ロイヤルカナン(R)、ペディグリー(R)、カルカン(R)/WHISKAS(R)、シーザー(R)、M&M’S(R)、スニッカーズ(R)、EXTRA(R)、プリングルズ(R)、Cheez-It(R)、BEN’S ORIGINAL(TM)など、世界で愛される数々のブランドを展開しています。
さらに、BANFIELD(TM)、BLUEPEARL(TM)、VCA(TM)、ANICURA(TM)を含む国際的な動物病院ネットワークを通じて高品質な獣医療サービスを提供しており、ANTECH(TM)はペットの診断分野で画期的なソリューションを提供しています。
マースの詳細は
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