プレスリリース

夕方から立ち寄れる新しい街の社交場「スナック水紋」が2026年10月21日、国立駅前の新施設「nonoich kunitachi」にグランドオープン

リリース発行企業:株式会社水中

情報提供:


店舗外観。写真右の区画に「スナック水紋」入居。

国立・谷保の「スナック水中」を手がける株式会社水中(本社:東京都国立市、代表取締役:大西千里)は、2店舗目となる「スナック水紋(すいもん)」を、国立駅前の新施設「nonoich kunitachi」(東京都国立市中1-1-37)に2026年10月21日グランドオープンします。





スナック水紋は、スナックに興味はあるけれど、料金や過ごし方が分からず、まだ扉を開けたことのない人にも立ち寄っていただける店を目指します。夕方の寄り道から始められる、新しい街の社交場です。

1号店「スナック水中」が、遅い時間に腰を落ち着けてじっくり過ごせる店だとしたら、2号店「スナック水紋」は、仕事帰りや買い物の帰りに一杯から立ち寄れ、スナックへの入り口を増やす店です。たとえば、土日の16〜19時に一杯だけ飲んで帰る、もう少し話したくなったらそのまま水中へはしごする、国立の別の店に寄って帰る--そんなふうに、過ごし方と帰り道を自分で選べるスナックをつくります。

スナックに入れない理由を、一つずつ減らしたい

株式会社水中は、国立市谷保で25年間愛されてきた「すなっく・せつこ」を事業承継し、2022年に「スナック水中」としてリニューアルオープンしました。若い世代や女性、スナックに初めて来る方も含め、幅広いお客様が同じカウンターを囲む街の社交場を運営してきました。

その一方で、スナックに興味はあっても、「料金が分からない」「常連ばかりに見える」「歌わなければいけない気がする」「一人で入って浮かないか不安」といった理由から、最初の一歩を踏み出せない方もいます。

スナック水紋では、スナックらしい偶然の会話やカラオケの楽しさは残しながら、最初の注文や料金、店での過ごし方をできるだけ分かりやすくします。スナックらしさを薄めるのではなく、そこへたどり着くまでの「分からない」を減らすためです。

また、代表の大西が子育てを通じ、家庭でも仕事でもない居場所の大切さと、夜遅くまで飲みに出る難しさの両方を感じたことも、水紋の出発点になりました。夕方から短く立ち寄れる使い方を用意し、「スナックへ行く」という少し大げさな予定ではなく、「帰る前に一杯」という小さな選択肢をつくります。

店名「水紋」に込めた想い

「水紋」には、水面に落ちた一滴が、街へじんわりと円を描いて広がっていくイメージを込めました。同時に、「水紋」と「水門(ゲート・入り口)」の響きを重ねています。

水中から生まれた一滴が、店の外へ、国立の街へと広がっていく。水紋は、水中の体験を薄める場所ではなく、スナックへ入るきっかけを増やし、新しい場所や人につながるための入り口です。同じ水中グループの中に、腰を落ち着けてじっくり過ごす時間と、夕方の一杯から始められる時間という二つの選択肢を持たせ、異なる体験を持つ二つの店がつながることを目指します。

水紋が目指す3つの体験




1.夕方から、一杯だけでも立ち寄れる
水紋では、夕方から軽く一杯を楽しむ「アペロ」のような使い方を、スナック体験の一つの入り口として取り入れます。長居や深酒を前提にせず、買い物の後、夕食の前、仕事から家へ帰る途中など、その日の予定に合わせて短く過ごせます。アルコールだけでなく、ノンアルコールでも同じ時間を選べる店を目指します。
2.話しても、話さなくても、歌っても、歌わなくてもいい
知らない人と無理に仲良くなる必要はありません。スタッフとの会話を楽しむ、隣の人の歌を聴く、知っている曲に拍手する、静かに二杯で帰る。その日の気分に合わせて、自分の関わり方を選べる場所にします。
3.一杯の後に、街の行き先が一つ増える
水紋は、長く滞在していただくことだけを目指しません。店で知った別の店へ向かう、水中へはしごする、街を歩いてから帰る。水紋を起点に、来店した方の生活圏に新しい行き先や頼り先が増えていくことを目指します。

FUTURE LENS「ケアのはしご」の実証拠点として



株式会社水中は2025年5月、株式会社日建設計が主催し、株式会社Zebras and Companyと共同運営する共創型社会環境デザインプログラム「FUTURE LENS」の2025年度採択事業者に選出されました。「都市の新たなサードプレイスとしてのスナックの再解釈と展開に向けた実証」をテーマに、日建設計、Zebras and Companyとともに取り組みを進めています。

水紋は、その実証の一つの拠点です。店内で生まれた良い体験が街へ染み出し、人の行き先や関係が少しずつ増えていく「ケアのはしご」を、国立の街で検証していきます。水紋をはしごの「0軒目」と位置づけ、1号店のスナック水中や地域の店との回遊、夕方からの利用、来店体験の変化などを通じて、スナックが生活圏の中で果たせる役割を探ります。




店舗概要



内装イメージ






スナックの体験をもっと楽しめる自社アプリも

株式会社水中について

株式会社水中は、「多くの頼り先に小さく寄りかかる」社会を目指し、人と出会い関係性を育める街の社交場を運営しています。2022年、国立市谷保で25年間愛されてきた「すなっく・せつこ」を事業承継し、「スナック水中」としてリニューアルオープンしました。直営店舗の運営を軸に、スナックのプロデュース支援、独立支援、事業承継などに取り組んでいます。
- 会社名:株式会社水中
- 代表者:代表取締役 大西千里
- 所在地:東京都国立市富士見台1-17-12
- 設立:2023年3月
- 公式サイト:https://snack-suichu.com/
- Instagram:https://www.instagram.com/snack_suichu/

代表者プロフィール

大西千里
1998年生まれ。一橋大学社会学部卒。学生時代からスナックを愛し、大学卒業と同時に東京・国立市谷保の老舗「すなっく・せつこ」を事業承継。クラウドファンディングでの支援を受け、2022年に「スナック水中」としてリニューアルオープンしました。2023年に株式会社水中を設立し、代表取締役に就任。店舗では「ちりママ」として親しまれています。

本件に関するお問い合わせ

株式会社水中
広報担当:大西千里
問い合わせ先:https://snack-suichu.com/contact/
電話:042-505-7307