プレスリリース

婚活用の写真を「かなり加工・厳選」していた人の64.7%が「盛りすぎ」不安。ナコード総研、「婚活における『自己理解』と第三者の力に関する実態調査 2026」Vol.4 第1部発表

リリース発行企業:株式会社いろもの

情報提供:

パーソナル婚活 naco-do(ナコード)/パーソナル婚活コーチング naco-do Coach(ナコードコーチ)を運営する株式会社いろもの(本社:東京都渋谷区/代表取締役:山田陵)の調査研究機関「ナコード総研」は、2026年8月6日、全国の婚活経験のある方800名(21〜59歳男女、男性407名/女性393名)を対象に、「婚活における『自己理解』と第三者の力に関する実態調査 2026」を実施いたしました。
本リリースは、本調査の第1部として、婚活期の自己理解(外見・内面)の実態と、その自己理解が持つ両面性について、主要な発見を抜粋して報告します。





■ 調査結果のサマリー

- 婚活期、自分の見せ方に自信が持てなかった経験を繰り返し(たびたび・時々)感じていた人は71.4%(一度だけを含めると81.7%)。外見の自己理解が低い群では「たびたび」が32.6%と高い群(24.5%)を上回った一方、「なかった」も低い群の方が多く(22.1% vs 15.2%)、両極に分かれていた。
- 婚活用の写真を何らかの形で加工・厳選していた人は49.1%。「かなり行っていた」人の64.7%が「盛りすぎ」と思われる不安をたびたび感じており、最も少なかった「ほとんど行っていなかった」人(8.9%)との差は55.8ポイントだった。
- 「かなり行っていた」人の61.8%が写真選び・身だしなみの準備に疲れをたびたび感じており、「全く行っていなかった」人(20.6%)との差は41.2ポイントだった。
- お相手と実際に会った際、プロフィール写真と印象が違うと感じた経験を繰り返し(たびたび・時々)感じていた人は58.8%(一度だけを含めると70.4%)。外見の自己理解が高い群ではこの経験(たびたび)が26.8%で、低い群(15.9%)を上回った。

※本リリースでは主要なデータを抜粋して報告します。詳細な分析・考察、および全主要知見は、ナコード総研noteレポートにて公開しています。


本調査結果の詳細レポート(Vol.4 第1部):
https://note.com/nacodo_souken/n/ne98f87171480


■ 主要知見1.:婚活期、外見の見せ方に自信が持てなかった経験を繰り返していた人は71.4%。自己理解が低い群は「たびたび」と「なかった」の両極に分かれていた




婚活経験のある800名に、婚活期に自分の見せ方に自信が持てなかった経験を尋ねたところ、「たびたびあった」(28.3%)と「時々あった」(43.1%)を合わせた71.4%が、この経験を繰り返し感じていたと回答しました(「一度だけあった」10.3%を含めると81.7%)。



この背景の一つとして、外見についての自己理解の乏しさが関わっていた可能性があります。外見に関する5項目(プロフィール写真で自分らしい魅力が伝わる写り方、他者からの印象と自己認識のズレのなさ、顔立ち・体型の強み弱みの理解、自分に似合う髪型・服装の理解、婚活の場にふさわしい身だしなみの基準)で「あてはまらない」と回答した割合は42.0〜56.0%に分布し、最も高かったのは「プロフィール写真で自分らしい魅力が伝わる写り方」(56.0%)でした。



外見の自己理解の高群・低群で比較すると、「たびたびあった」は低群32.6%と高群(24.5%)を上回った一方、「時々あった」は高群52.2%/低群32.6%、「なかった」は高群15.2%/低群22.1%と、低群は両極に分かれていました。自己理解の乏しさは、自信のなさを繰り返し感じることと関わっていた可能性があります。外見だけでなく、内面についての自己理解(6項目)でも「あてはまらない」計は最大55.4%にのぼり、外見・内面ともに自己理解の乏しさを抱えていた人が少なくなかったことがうかがえます。

■ 主要知見2.:婚活用の写真を「かなり」加工・厳選していた人は、「盛りすぎ」への不安や準備の疲労感も際立って大きかった




婚活用のプロフィール写真を何らかの形で加工・厳選していた人は49.1%と、約半数にのぼりました。



加工・厳選の度合い別に「盛りすぎ」と思われることへの不安(たびたび)を比較すると、「かなり行っていた」人は64.7%にのぼり、最も少なかった「ほとんど行っていなかった」人(8.9%)との差は55.8ポイントでした。



同様に、写真選びや身だしなみの準備に疲れを感じた経験(たびたび)も、「かなり行っていた」人で61.8%、「全く行っていなかった」人で20.6%となり、差は41.2ポイントでした。加工・厳選という対処が、かえって新たな心理的負荷を生んでいた可能性がうかがえます。
なお、見せ方への自信のなさ・「盛りすぎ」不安・準備の疲労感は、いずれも女性が男性を上回りました(いずれも「たびたび」の回答率。自信のなさ:女性32.8%/男性23.8%、不安:女性22.9%/男性15.0%、疲労感:女性25.7%/男性20.9%)。

■ 主要知見3.:自己理解の高さは、自分の見せ方だけでなく、お相手の写り方のギャップへの気づきやすさとも関連




お相手と実際に会った際、プロフィール写真と印象が違うと感じた経験を繰り返し感じていた人(「たびたび」「時々」の合計)は58.8%と、半数を超えました。



外見の自己理解の高群・低群で比較すると、このギャップを感じた経験(たびたび)は、高群で26.8%と、低群(15.9%)を上回りました。自己理解の高さは、自分の見せ方への自信につながる一方で、お相手の写真とのズレにも意識が向きやすいという、婚活における一種の「感度」のようなものとして働いていた可能性がうかがえます。

■ 総括

本調査の第1部では、婚活期、外見・内面ともに自分を十分に理解できていなかった人が多く、それが見せ方への自信のなさを繰り返し感じることや不安と結びついている可能性が示唆されました。婚活用の写真を「かなり」加工・厳選していた人では、「盛りすぎ」への不安や準備の疲労感も際立って大きい傾向がありました。

また、自己理解の高さは、見せ方への自信と結びついている可能性があるだけでなく、お相手の写真とのギャップへの気づきやすさとも結びついていることがうかがえました。自己理解の高さは、婚活を有利に進める万能な武器というよりも、お相手を見る目の感度に近いものなのかもしれません。
自己理解を深める機会を持つことは、婚活を有利に進めるためというより、自分自身とお相手をより正確に見つめるための土台として重要だと考えられます。では、自分自身の魅力や課題に気づくには、何が助けになるのでしょうか。

本調査結果の詳細は、ナコード総研noteレポート(Vol.4 第1部)にて公開しています。
調査詳細レポートURL:https://note.com/nacodo_souken/n/ne98f87171480

■ 次回(Vol.4 第2部)予告

次回 Vol.4 第2部では、第三者からの気づきが婚活への向き合い方やお見合い・マッチングの成立割合とどのように関わっていたかを分析し、自分の魅力や課題をどう知っていけばよいかに関する示唆を整理します。Vol.4 第2部は近日公開予定です。

■ 調査概要

調査名:婚活における「自己理解」と第三者の力に関する実態調査 2026
調査主体:ナコード総研(運営:株式会社いろもの/代表取締役:山田陵)
調査方法:インターネットによるアンケート調査(Freeasyモニター利用)
調査期間:2026年8月6日
調査対象:全国の婚活経験のある方800名(21〜59歳男女、男性407名/女性393名)

■ 出典記入方法

本調査結果を引用する場合は、出典として「婚活における『自己理解』と第三者の力に関する実態調査 2026(ナコード総研調べ)」および調査レポートURL(https://note.com/nacodo_souken/n/ne98f87171480)を必ず明記してください。

■ ナコード総研概要

名称:ナコード総研
URL:https://note.com/nacodo_souken
所長(代表者):株式会社いろもの 代表取締役 山田陵(パーソナル婚活 naco-do 代表)
運営:株式会社いろもの

【運営:株式会社いろものについて】
パーソナル婚活 naco-do( https://naco-do.com/ )/パーソナル婚活コーチング naco-do Coach( https://coach.naco-do.com/ )を企画・開発・運営。マッチングアプリや従来の結婚相談所とは異なる「第三の婚活の選択肢」として、「パーソナル婚活」を提唱しサービスを展開しています。

■ 本調査に関するお問い合わせ

株式会社いろもの 広報担当 板橋
Email:promotion@iromono.co.jp

本件に関する取材のお申し込みは上記までお気軽にお問い合わせください。