東急田園都市線が相互直通運転区間を延伸

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東京急行電鉄では、来年3月19日(水)(予定)から、すでに田園都市線と相互直通運転を行っている営団地下鉄半蔵門線を介して、東武伊勢崎線・日光線との相互直通運転を開始する。これにより、田園都市線「中央林間」から、東武伊勢崎線・日光線「南栗橋」までが乗り換えなしで結ばれることになり、1都2県を結ぶ首都圏の新たなネットワークが生まれる。現在、営団地下鉄では半蔵門線水天宮前~押上間の延伸工事を、東武鉄道では伊勢崎線曳舟~押上間で営団地下鉄半蔵門線との直通化工事をそれぞれ進めており、これらの区間が同日開業の見通しとなったことに伴い、東武伊勢崎線・日光線までの相互直通運転を開始するもの。また同電鉄では、この相互直通運転用として新型車両5000系をさらに50両(10両5編成)新造し、2002年度中に田園都市線に導入する計画も発表した。東京急行電鉄

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