日常に潜む「不気味さ」表現-気鋭作家・東恩納裕一さんが個展

シリーズ「FLOWERS」より(2007年)
©Yuichi Higashionna
Courtesy : Yumiko Chiba Associates

シリーズ「FLOWERS」より(2007年) ©Yuichi Higashionna Courtesy : Yumiko Chiba Associates

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 蛍光灯を用いたアート作品や映像、ペインティングを駆使したインスタレーションなど、先鋭的なアプローチで知られる作家、東恩納(ひがしおんな)裕一さんの個展が3月7日より、渋谷・上原の「GALLERY at lammfromm(ギャラリー・アット・ラムフロム)」(渋谷区上原1、TEL 03-5454-0450)で開かれる。

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 東恩納さんは、円形の蛍光灯や造花など、経済的に豊かになった日常に遍在する「ファンシーなもの」をモチーフに、それらに潜む「不気味さ」を表現してきた。昨年は森美術館の企画展「六本木クロッシング」(今年1月に終了)をはじめ、デザイナー津村耕佑さんがディレクションした東京ミッドタウン・21_21 DESIGN SIGHTでの企画展「THIS PLAY!」に参加。今年はミラノサローネへの参加など海外プロジェクトへの参加も控える。

 「dazzling & doodling」と題した今回の個展では、発想の原点に近い、より「生」の状態の作品を発表。壁面、鏡を覆うテープで表すストライプのインスタレーションや、日用品を用いたシャンデリア作品、版画、蛍光灯インスタレーションなど、ユーモアと不気味さを併せ持つ独特の世界観を披露する。

 営業時間は12時~20時(土曜は11時から、日曜・祝日は19時まで)。入場無料。4月21日まで。

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