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渋谷・神泉に魚メインの居酒屋「篤魚 神泉谷」 焼き魚や羽釜ご飯定食など

焼き魚定食(写真はマダイ)

焼き魚定食(写真はマダイ)

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 昼は定食店、夜は居酒屋の「篤魚(あつぎょ) 神泉谷」(渋谷区円山町、TEL 03-6416-3801)がオープンして、2月15日で2カ月になる。経営はユームス(神泉町)。

カウンターを中心とする店内の様子

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 同社が手がけていた「熊本串焼き 上乃裏」をリニューアルした同店。2011(平成23)年に創業した同社は、社長の田尻秀一郎さんが熊本出身であることから、熊本の料理を提供する「熊本バル うせがたん」(神泉町)、「熊本居酒屋 新市街」(道玄坂1)も展開。地元の人とのつながりから紹介を受けるなどして、徒歩約7分圏内でドミナント出店している。2016(平成28)年の熊本地震を機に熊本での出店も始め、同県内には現在4店舗を出店している。

 店舗面積は22坪。席数はオープンキッチンのカウンターを中心に27席。ライブ感を演出するために個室をなくし、カウンターを拡大。「できるだけ全員が同じ空間で働けるよう」、焼き場や厨房(ちゅうぼう)なども一体化した。

 「熊本串焼き 上乃裏」は約10年営業していたが、東京で「ジャパニーズフードとして焼き鳥は飽和している」と考え、世界進出を目指す中で、「世界に誇れるジャパニーズフード」の一つとして、魚をメインとした業態を開発した。店名は、「手厚い」などを意味し「おもてなしを想起させる」言葉である「篤」や、かつて存在した小字「神泉谷」から命名した。

 炭火で焼き上げる厚さ3~5センチの焼き魚と、羽釜ご飯を主力に、和食をベースとした料理を提供する同店。食材は、熊本をはじめとする九州を中心とした国産のものを使う。

 ランチは焼き魚定食を提供。焼き魚は、銀ダラの西京焼き(2,300円)、銀鮭の塩焼き(2,100円)、寒ブリの塩焼き(3,000円)、マダイの塩焼き(2,200円)、サバのみそ煮(1,800円)などを日替わりで用意。定食には、小鉢2種類、お茶漬けだし、お代わり自由のご飯、みそ汁が付く。

 ディナーは、焼き魚(1,800円~)のほか、刺し身5点盛り(2,000円)、「篤魚の旨(うま)いもん盛り合わせ」(1,800円)、マグロ専門仲卸「やま幸」から仕入れるマグロの刺し身(3,000円)、スマガツオのわら焼き(2,000円)、サワラのポテトサラダ(700円)、自家製のポン酢で食べる「なまこポン酢」(1,000円)、甘エビのクリームコロッケ(800円)などを提供。羽釜ご飯(1,100円)は、みそ汁と漬物付きで、梅干し(300円)や自家製めんたいこ(600円)などのご飯のお供も用意する。客単価は、ランチ=1,800円~、ディナー=6,000円~8,000円。

 オープン以降は、接待で利用する人や地元の人などが来店しているという。

 営業時間は、ランチ=12時~14時、ディナー=18時~22時。水曜定休。同社は「熊本バル うせがたん」と同じビルで約60年営業し、昨年閉店したそば店「大村庵」を引き継ぎ、3月をめどにオープンを予定している。

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