レンタル利用にも対応する体験型文化施設「OMAKASE 青山ガーデン byGMO」(港区北青山3)が12月1日、表参道駅近くの青山通りにオープンした。経営はGMOインターネットグループ(渋谷区桜丘町)。
併設ショップに常設オープンした「青山ブルゴーニュ.shop」
飲食店・レストランに特化した予約サービス「OMAKASE」を運営するGMO OMAKASE(同)のコンセプト「つくり手が、もっともっと料理に没頭できるように」に基づき、料理だけではない創作活動に広げて世界観を表現できる空間として企画。「日本の料理文化」をはじめとする文化芸術の魅力を発信することで作り手や職人らのサポートを図るとともに、国内外の人に見て、体験して「気軽に触れてほしい」と考え出店した。
施設デザインはデザイナーの森田恭通さんが担当。ビンテージウッドとゴールドを組み合わせた空間に、1288個のグラスを装飾するシャンデリアやバーカウンターをシンボルとして設ける。
クリエーターにスペースを貸し出し、展示やイベントなどを通じて「訪れる度に異なる体験と出合える」新たな文化発信の拠点となることを目指す。貸し出し可能な施設は、床と壁3面のビジョンで映像を流すことで没入体験を提供する「メインエリア」(122坪、天井高3.7メートル、参考収容人数は着席で約150人)と、商品ディスプレーや販売などに対応する「併設ショップ」(18坪、同12人)。利用料は1日100万円。来春にはレセプションやアフターパーティーなどで使えるテラスがオープン予定。
併設ショップでは、常設のブルゴーニュワイン専門店「青山ブルゴーニュ.shop」が営業。店内外に10万本(10月21日時点)の在庫をそろえ、4,000円~の価格帯で販売している。営業時間は10時~22時(オープン記念期間中は13時~)。併設ショップを貸し出す場合、同店は休店するが「近々」2号店の出店を予定しており、休店しないで運営できる体制を整える計画。