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小田急小田原線「参宮橋駅」改良工事完了へ 随所に「多摩産材」使う

駅前空間を拡大した西口改札

駅前空間を拡大した西口改札

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 小田急小田原線「参宮橋駅」(渋谷区代々木4)の改良工事が11月25日、完了する。

柱や天井部分に多摩産材を使うホーム

 同駅は1927(昭和2)年4月1日に開設され、平均乗降客数は1万4612人(昨年度)に上る。1970(昭和45)年から使っていた旧駅舎は2018(平成30)年から、改良工事を行っていた。

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 平屋建てだった駅舎は地上2階建て(延べ床面積110平方メートル)に。改良工事では、明治神宮への最寄り駅で、代々木公園や参宮橋公園など緑の多い自然環境も考慮し、「木と緑に溶け込む『杜(もり)』の玄関口」をコンセプトに、上下ホーム上家の柱や天井面や改札口上部などに、都内の多摩地域で生育し生産された木材「東京の木 多摩産材」を使った。

 上下ホーム上家は一部を「折板屋根」に変更し強度を高めた。跨線橋は内外壁と階段床石を改修し、仕上げ材をリニューアル。全面刷新したトイレは、トイレを増設すると共にベビーシートを備えるなど多目的トイレの設備を「充実」させ、「東京の木 多摩産材」で作成したピクトサインを設置した。

 西口改札は駅前空間とホームの幅員を拡大したほか、参宮橋商店街と共同で作った同商店街の店を紹介する案内板を設置。東口改札は駅の東側へのアクセスを向上するため新しく改札口を設置(9月に供用開始済み)した。

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