レッドブル、渋谷を中心に音楽フェス初開催へ 1カ月で14企画、150組以上出演

渋谷駅周辺で開催を知らせる屋外広告を展開していた

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 渋谷を中心に10月~11月、音楽フェス「レッドブル・ミュージック・フェスティバル東京2017」が初開催される。

 「日本の音楽に翼を授ける」をテーマに日本発信の新プロジェクトとして世界初開催する同フェス。レッドブル・ジャパン(渋谷区渋谷1)が本社を構えていることやポップカルチャー・クラブカルチャーなどの発信地、外国人旅行客が多いことなどから渋谷を中心に展開する。約1カ月かけて展開する同フェスでは、14のイベントを行い総勢150組以上のアーティストが出演し、1万5000人の動員を見込む。

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 オープニングとなるのは、渋谷駅周辺で毎年開催されている「渋谷音楽祭」内で行う「SHIBUYA BLOCK PARTY@渋音」(10月22日)。SHIBUYA109(道玄坂2)前に設置するレッドブルのトラックをステージに、Zeebraさんや「ちゃんみな」さんらヒップホップ・アーティストが出演する観覧無料のストリートライブとなる。

 同社内のホールで同24日に開く「言霊-KOTODAMA」は、「東京」にまつわる歌詞を歌うアーティストを招く日本語歌詞の朗読会。入場料は前売り2,000円。同28日に行う「音楽摩天楼-ONGAKU MATENRO」は、タワーレコード渋谷店(神南1)の各フロアにステージを作る館内勧誘型のイベントで、ロックバンドやアイドル、弾き語りなど幅広いジャンルのミュージシャンが参加する。同1,500円。ハロウィーンである同31日にはライブホール「ユーロライブ」(円山町)で、1968(昭和43)年に松竹が初めて製作した本格的特撮怪奇映画「吸血鬼ゴケミドロ」の上映会を行う。同1,000円。

 11月には、渋谷エリアのクラブ&バー14店舗が参加するサーキットイベント「SHIBUYA ENTERTAINMENT FESTIVAL」(同男性3,000円、女性1,000円、20歳未満不可)や、ライブハウス「WWW X」(宇田川町)でビートメーカーSeihoさんとDJ Okadadaさんがキュレートするショーケースイベント「AT THE CORNER」(同1,500円ほか)を予定。同フェス内最大のイベントとなる「SOUND JUNCTION」は、同4日にベルサール渋谷ガーデン(南平台町)で開催。客席エリアを囲む形で4つのステージを作り、ヒップホップ・グループKICK THE CAN CREW、3人組音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」、音楽プロデューサー中田ヤスタカさん、バンドNulbarich(ナルバリッチ)の4組がライブを行う。同5,000円(抽選制)。

 同11日にclubasia(円山町)で開く歌謡曲をはじめとする日本語歌詞の楽曲だけをかけるクラブイベント「歌謡浪漫-KAYOU ROMAN」(同2,500円、20歳未満不可)、同15日にshibuya duo MUSIC EXCHANGE(道玄坂2)で開くジャズミュージシャンや菊地成孔さん、音楽家・蓮沼執太さんさら15~20人のアーティストが参加する即効セッション「ROUND ROBIN」(同2,500円)などをへてフィナーレを飾るのは「DIGGIN’ IN THE CARTS」。日本のゲーム音楽の歴史などを探った同名ドキュメンタリー映像のライブイベントとなっている。同3,500円。20歳未満不可。

 開催期間は10月22日~11月17日まで。9月22日12時に各企画のチケットが発売開始となる。

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