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裏原・キャットストリートに低糖質カフェ「ロカボカフェ」 ライザップ監修

「ユニセックスな空間」に仕上げた店内

「ユニセックスな空間」に仕上げた店内

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 裏原宿・キャットストリートに5月9日、低糖質カフェ「LOCABO(ロカボ)CAFE」(渋谷区神宮前3、TEL 03-5337-1337)がオープンした。経営は化粧品・美容機器販売事業などを手掛ける健康コーポレーションの子会社、健康フードサービス(新宿区)。

一皿で糖質量を15グラム以下に抑えた「RIZAPプレート」

 糖質を抑えた(=低糖質)料理が主力の同店。同社は2012年に創業し、低糖質料理を主力にしたレストランを赤坂と中目黒に展開していたが、昨年8月に閉店。より「日常使いしてもらえるよう」カフェ業態に刷新して新たに立ち上げた。店名は、英語で低糖質を指す「ローカーボハイドレイト(直訳=低炭水化物)」に由来する。

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 料理は、グループ会社のRIZAPが運営するパーソナルトレーニングジム「ライザップ」の監修。ライザップの1号店が同じエリアの神宮前店(神宮前3)であることなどから、同エリアに出店を決めたという。コアターゲットは、健康に気を使っている・感度の高い20~40代の女性、30~50代の男性。

 店舗面積は約40坪。席数は、カウンター席、テーブル席、ソファ席の計47席。男女共に利用できるよう「ユニセックスな空間」に仕上げた店内には、木目調や黒色の家具を配置。カウンター席には電源を備え、今後はWi-Fi利用にも対応する。

 同店によると、人間は1日平均300グラムほどの糖質を摂取しているというが、ライザップが推奨するのは1日50グラム(茶わん一杯のご飯で約55グラム)という。メニューは、ライザップの食事ガイドラインに沿って糖質やたんぱく質などを計算しながら開発。砂糖ではなく天然の甘味料を採用し、根菜など高糖質の食材をあまり使わないなど調味料・食材にも配慮する。低糖質料理は「『味気ない』などの理由から長く続けにくいこともある」ことから、味にもこだわったという。

 サラダから肉・魚料理、麺類、スイーツまで20種ほどの食材を使った9種の料理を盛りつつ、一皿で糖質量を15グラム以下に抑えた「RIZAPプレート」(1,620円)は7~8割の来店客が頼むという。パスタ(864円~1,296円)には、小麦粉を全体の15%に抑え食物繊維などを加えて作ることで通常より7割低い糖質量になっている生麺を使っている。そのほか、砂糖を使わないスイーツ(3種盛り864円)、糖質ゼロビール(432円)、ウイスキー(432円または594円)などのアルコールなどもラインアップする。客単価は、ランチ=1,000円、ディナー=2,500円。

 同店マネジャーの杉浦泰治さんは「低糖質料理を世の中に広めたい。無理なく、おいしく楽しく食生活を見直してもらえるきっかけになれば」と話す。

 営業時間は11時30分~22時。

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