戸田建設株式会社(本社:東京都中央区、社長:大谷 清介)は、2024年9月に竣工した新しい本社屋「TODA BUILDING」の構想、設計、施工、そして京橋のまちづくりに至る歩みをまとめた建設記録冊子『TODA BUILDING 戸田建設がつくる 人・まち・未来をつなぐ超高層ビル』を、2026年9月15日に発行します。
本冊子は、戸田建設が120年以上にわたり拠点を置く京橋で、次の100年を見据えて取り組んだ新しい本社屋プロジェクトの記録です。写真・図面に加え、対談、インタビュー、プロジェクト年表、施工記録を通じて、完成した建物からでは伝わりにくい、構想から竣工に至る試行錯誤や全社を挙げた取り組みを紹介しており、TODA BUILDINGに込めた技術と想いを未来へつなぐ一冊となっています。

表紙デザイン

誌面抜粋(第1章 京橋とアート)
1.建築を通じた、まち・文化との関係
京橋の歴史や文化的背景を踏まえ、TODA BUILDINGがどのように構想され、まちに開かれた場として形づくられたかを紹介します。広場、芸術文化機能、アート事業などを通じ、企業が建築を介して地域・文化とどのように関わり、新たな交流や価値を生み出していくのかをお伝えしています。
2.空間・技術を実装するまでのプロセス
新しい働き方を支えるワークプレイスづくり、環境・構造に関する研究開発、都心部での施工技術などを収録しています。社員参加型の検討や技術研究所での実証、施工前の模擬実験、周辺環境に配慮した工事の記録から、技術が選定・検証され、建物に実装されるまでの過程を紹介しています。
3.プロジェクトを動かした人々の想い
当社社長・会長と有識者による巻頭対談や特別鼎談をはじめ、設計・施工・技術研究・事業計画に携わった関係者のインタビューを収録しています。プロジェクト年表とあわせ、長期にわたる開発・建設が、どのような意思決定と専門性を集結した協働によって進められたのかを紹介します。

誌面抜粋(第5章 施工)