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アルバルク東京に米ブレンダン・レーン選手入団 島根から移籍

アルバルク東京に入団したブレンダン・レーン選手©ALVARK TOKYO

アルバルク東京に入団したブレンダン・レーン選手©ALVARK TOKYO

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 アルバルク東京が12月7日、米ブレンダン・レーン選手の加入を発表した。

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 前日6日に右足第一足趾靱帯損傷によりインジュアリー(故障者)リスト入りとなった、ランデン・ルーカス選手(身長208センチ、ポジション・センター)に替わる選手となる。

 レーン選手は1990年11月19日米バーモント州生まれ。身長206センチ、体重106キロ。背番後は21番で、ポジションはPF(パワーフォワード)。2008年、U-18米代表に選出されたほか、2014-2015シーズンにはNBL「三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(現・名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)」でプレーし、今季は島根スサノオマジックでプレーしていたが、11月29日付けで双方合意の元退団。同チームでは今季17試合に出場し、142点(1試合平均8.4点)、リバウンド110本(同6.5本)を記録している。

 「素晴らしいチームの一員になれる機会をいただきうれしく思っている。1日も早くチームに溶け込み、チームのシステムとチームメートのプレースタイルを理解し、勝利に貢献したい」とレーン選手。

 12月9日に行われる大阪エヴェッサとのホーム戦からベンチ入りする予定。

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